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AYUKO Soul Quest. "スピってるがフィジってる"

元気になってくれ。
自分にときめいてくれ。
そして愛を見つけてくれ。

Passion For Purpose

2023年08月30日 | 生きていると
再び、同日に二つ目のブログ。
(だって満月モードだから?)


Passion For Purpose


そのまま訳すと「目的のための情熱」
と、なりますが、そうではなく。


多分。


あなたが何かに対して情熱を感じる時、
「それには理由がある」
「深い魂の理由、ワケがある」
という訳が合っているような。


私が日頃、常々深い洞察を得ている本があります。
英語なのですが、今日はそこからご紹介させてください。


「Passion For Purpose」についてのお話です。


上手に訳せるといいのですが。

何度も読んだ箇所でありますが、
今日は何故か強くここでご紹介したいと思いまして。


<日本語訳>

私たちが精神的に成長するにつれ、
生に仕え、
愛に貢献し、
人を尊び、
私たちそれぞれがユニークな形で貢献する、
それらのための能力も成長する。
そしてそれは私たち自身の魂の輝きという
特別なものを通してによってのみ、
絶え間なく流れることができる。
それぞれの輝きはそれぞれの美しさを抱き、
それぞれの輝きは生という聖なる道の中で
全うするタスクがある。


それを思い出すために・・・
私たちが人生に起こるストレスや痛みに
あまりに簡単に取り乱すことがなければだが、
私たちの中には最初から組み込まれた「リマインダー」がある。
そのリマインダーとは「情熱」である。
私たちは情熱というものは、あまり「実用的」ではないと思うかもしれない。
情熱においては、成功の保証もない、
もしくは、情熱を追うためには安定した、
守られた人生を捨てなければいけないのではないか、
そんな風に怖れを抱くかもしれない。
このような怖れが現代社会にはたくさんあるが、
それらはあまりにも誤った考え方だ。


生は全ての存在をその「本質」に基づいてサポートする。
鳥たちは飛ぶために空気を与えられ、
魚たちは泳ぐために水を与えられる。
植物はその成長に必要なものによって
光が差す明るい開いた土地、
もしくは湿った熱帯雨林の暗がりを与えられる。
花々はそれぞれ異なった環境で花を咲かせる。
蜂は重い体でも、あのスピードでクルクルと飛び回れるように
小さくてもパワフルな羽を持っている。

全ての創造物は「成る可くして成るもの」に成るために、
個々のユニークな運命が果たされるために必要なものを与えられている。


そして、それは人間も同じである。
私たちそれぞれの心の中に、自分にとって大切な意味のあるものがある。
それが実用的がどうか、とか、成功のためのレシピかどうかなんていうのは、
的外れな考えである。


私たちは、
自分の本質を尊んで
生に誠実に貢献するために、
純粋に在るべくして在る。
そして、その自分の本質とは、
自分が心から情熱を感じる何かであり、
その私たちの本質に寄り添って生が成長をサポートするのを
許すことである。


私たちが困難に感じる時、
それは本当の情熱を人生に招き入れるからではなく、
(何故なら生はそれをサポートしてくれるわけであるから)
その情熱がどうやって全うされるのかへの執着を
手放すことを学ばなければいけない時である。
私たちは、本来の自分ではない自分にならなければいけない、
という期待から(*)
自分を自由にすることに苦戦するかもしれない。


(*)その期待とは家族、社会、文化など外側からの条件づけ、
と私は認識しています。


神聖なる愛の道は
その嘘の自分になろうとするお芝居に対して、
それに気づいていなさい、
そして直しなさい、
シンブルに本当の自分を愛して受け入れられるようになりなさい、
と言っている。

そして、時には
そもそも本当の自分が思い出せなくて葛藤するかもしれない。


幸い、
情熱へと戻る旅には、喜びがある。
自分を見つける、そのプロセスを甘く優しいものにしてくれる喜びが。


しかし、
その本当の自分へ戻る旅の甘く優しいものの中にいても、
私たちは勇敢でなければいけない。
私たちは、自分は壊れてなどいない、
自分は不十分などではない、
誰か別の人のようになることの方が良いということではない、
もしくは別の誰かの視点からの「あなたはこうあるべきだ」という人間ではない、
ということを勇気を持って信じなければならない。

私たちは、
幾重にも重ねられた罪悪感や恥を信じない勇気を持たなければならない。
私たちは、
自分の情熱を怖れないくらい大胆でなければいけない。
自分の内側深くへ潜り、
何に心がときめき、
何に生きる喜びを感じるかを探る時、
私たちは心を開き、好奇心を持ち、
そして、裁かない姿勢を持たなければならない。

最初はこの旅は微か(かすか)なものかもしれない。
まるで暗闇の中を彷徨い、
自分が心から見つけたいと願っている、
情熱的な(生きる)意味の光を
果たして一瞬でも見ることができるのだろうか、
と思うかもしれない。


その情熱には、最初はほとんど気付けないかもしれない、
「すべき」「できない」「しなければいけない」に埋もれて。
しかしながら、
その道を誠実に歩むのなら、
その光は見間違いようのないほどクリアになるだろう。
私たちの情熱は、もはやそれなしで生きていけないということを
証明するだろう。

何年もの間、
いや、幾つもの生において、
どうやってそれを見逃してきたのだろう?と。

それはあまりにも明らかになるだろう。
これ以上明らかになどならないほど、
それは私たちの心の中で燃え盛り、
この熱望、この情熱、この使命を生きるほかないほどで、
そうでなければ,もはや生そのものを否定し、
病んで縮んでしまった人間のように
スピリットが消滅するしかない!
というような。

今あなたはあなたの人生の目的へと
より深く導かれている。
あなたの情熱は
更なる深み、表現、美しさでもって
自ら姿を見せるだろう。

もし、今、あなたの人生の何かが仮面をかぶっている、
もしくは計画通りに進んでいないのなら、
それらはこの情熱の明らかにされるという兆候である。

好奇心を持って、
内側への旅の準備をしなさい。

あなたは今や、
自分が自分を評価することを学ぶ一方、
外側からの評価を必要としなくていいほど強い。

もうすぐに、
あなたは自身の最も深い美しさを明かし、
それらは目撃され、受け取られ、
あなたの価値、目的、神聖さを認められるだろう。

でも今は、愛おしいあなたよ、
深く潜りなさい。
自分の心を尊ぶために、
強く、頑なでありなさい。
そうすれば、あなたの深い情熱は
あなたによって見つけられ、
そして結果的に、またそれは自然に
世の中において、神聖な表現となるよう
道を見つけるだろう。












LIVEの公式告知&予約開始のお知らせです!

AYUKO Soul Quest LIVE
10月28日(土)@大塚Welcome Back
Open:18:15 Start:19:00
Charge:¥4000 (+1ドリンク)

約2年ぶりとなる今回のLIVEから
オリジナル曲をお届けして参ります。

最後の航海への出航!
ソウルフルなAYUKOワールド全開のLIVEへ
是非、お越しくださいませ!

AYUKO SAITO (Vo)
Kaz Nihonyangi (Keys)
Izuru Asami (Gtr)
Shigeki Umezawa (Bass)
Toshiyuki Kasuga (Ds)
and
DJ AKKY as a special guest DJ

ご予約はWelcome Back HPの
「予約フォーム」からお願いいたします。


*ご予約されますとお店いから予約確認メールが
届きます。受信ドメイン制限をされてる方は
ご注意くださいませ。

大塚Welcome Back HP

メンバー一同、皆様のお越しを楽しみにしております!





ついに(?)英語のブログを始めました。
「英語、OKよ!」という方がいらっしゃいましたら、
是非そちらも覗いてみてくださいね。

AYUKO Soul Quest Blog (English)


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ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
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このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
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私のオフィシャル・ページを
どうぞご訪問くださいませ。
(最近、ちょとだけリニューアルしました。
音楽もここからSoul Musicのスタイルへと絞っていきます)
プロフィール(なのでラストも少し変わりました)、経歴、ライブ情報、
それから私の歌も試聴(ミュージカル曲はもうないよ〜)できます!

https://www.ayukosaito.com



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All Aboard!!

2023年08月25日 | 生きていると
The Las Maiden Voyage...

『最後の処女航海』。


10月のLIVEのことを思うにつけ、
この言葉を思うのです。


って、もうここで引退します!ではなく(笑)
それどころか、
ここから最後の長い長い航海が始まるのだろうな、と。
つまりここから私の寿命が尽きるまでの、
最後の航海です。


この2〜30年で人間が300〜400歳まで
老いずに生きれるというテクノロジーは出てこないでしょうから、
(そのポテンシャルはあるにしても)
今の人間の寿命を考えると、
最後の航海であろう、と。


なぜ「処女航海」なのかというのは、
新しい船だからです。

新しい私だからです。


これまでの人生も、
何度も船を変えて「処女航海」をしてきたと思います。
つまり新たな自分として、新たな航海に出ていった。

目的地がわかる時もあれば、
一体どこに向かってるだ?なんて時も。


穏やかな波をスイスイ行けた時もあれば、
転覆しそうなほどの嵐にも見舞われたり。


色々な港を訪れ、
色々な経験をし、
色々な人たちと出会い。


そして時が来ると、
それまでの船にさよならをして、
しばし新しい船ができるのを待って。


それが長く時間がかかる時もあれば、
すぐにできる時もあって。


今回の最後の処女航海というのも、
一旦出たら、もう同じ場所に戻ることはなく、
ただただ大海原を渡ってゆく。


この船でやっていくのだ。
このAYUKO号で。今回は最後まで。


AYUKO号はまだ小さい船かもしれないけど、
「乗りたい!」という人がいれば、
大きくしていけばいい。


そうやって、
「いーれーて!」と言ってくる新しいmatesを
「いーいーよ!」と言って大歓迎して、
面白い航海にしたい。


海のご機嫌がどんなものであろうとも、
もう私は一人じゃないし、
もう自分を一人にはしない。
だから大嵐が来ても
「こうしたらいいよ!任せて!」と
船の舵を助けてくれる人がいたら、私は助けてもらう。
それぞれがそれぞれの心地いい場所で、
自分を大爆発できるような、
AYUKO号は「みんなの大船」になってほしい。


英語のスピリチュアルで使われる言葉で

TRUE NORTH

というのがあります。

ちゃんと調べると、

True North is your inner sense, or your calling,
of what you want to accomplish in your life.
It's a combination of your values, your beliefs, and your purpose.
It keeps you on a straight track that's true for you.
And it's different for every single person.

True Northとは、
自分が何を達成しに生まれてきたのか、というものに対しての
「知っている」という内なる感覚、使命。
それはあなたが何に価値を置いているか、
何を信じているか、何を目的にしているのか、による。
それはあなたにとっての真実である道から外れないようにしてくれる。
そしてそれは一人一人違う。


(私のセンスで部分的に意訳してしまったけれど)


KEEP FACING YOUR TRUE NORTH


『あなたのTrue Northにずっと向いていなさい』


未来なんか誰にもわからなくて、
きっとわからなくてもよくて、
じゃあ、どうやったら迷子にならないのかと言ったら、
自分の魂の羅針盤の「True North」に
常に向かうこと、なのかもしれません。


ここからの最後の航海も地図のない旅となります。

導いてくれるのは唯一「自分のTrue North」。
その自分の心の、魂の羅針盤から目を離さないこと。


そうすれば、
大嵐が来ても、竜巻が来ても、
きっと潜り抜けて、
太陽の光がまた迎えてくれる。。。



もし外れてしまうことがあっても、
羅針盤を失うことは絶対ないのですから。
もう一度、羅針盤を見て、
またTrue Northに方向を変えて・・・


そんなことを繰り返しながら、


なんとかやっていけるような気がするのです。


深刻にならず、
眉間にシワが寄ってるなと思ったら、
ちょと顔を上げて、空を見て、海を見て、
本来のあなたの光がちゃんと放たれるように、
なんでもいいから、心がときめくことをしてみる。


そうすると、
おやおや、羅針盤はちゃんとTrue Northを指している!



私も今、出航の準備をしているところです。


でもね、そんな大袈裟なことではないのよ、笑。
だって、ここから長〜〜〜いからね!


まずは無事に出航して、
船を少しずつ大きくしながら、
やんややんや、わいのわいの、と
みんなでまだ見ぬ新しい海へと冒険に出タイのです!



もうすぐです。


Ready?

ALL ABOARD!!



『海賊(女)王になるっ!!??』
「ワン・ピース」読んだことないくせに!笑。





10月28日にLIVEをやります!
ここから私のオリジナル曲を展開して参ります!


8月28日に
オフィシャルでのLIVE告知&予約開始をいたします!



今回はちょっと思い切ったフライアーも作成いたしましたの!(ドキドキ)
こちらでも8月28日に改めてオフィシャルにお知らせいたします。
それに向けて、Twitter(X)/Instagramで、
リハスタ自主練の模様の動画もご紹介しておりますので、
是非とも覗いてみてくださいね!



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母の話と魂の夢

2023年08月18日 | 生きていると
1日に二つもブログ?
・・・なのですけれど、
急に書きたくなったことがあるので書きます。


昨日、母とうちの家族とで
夜、串揚げを食べに行きました。
カウンターで母が一番奥、
そして私は母の横に座りました。


2ヶ月に一度くらいは皆でご飯をいただくのですが、
昨日は引越を終えて初めての食事会だったので、
母には、実は私一人の部屋をもらったこと、
その経緯などを話したりして。


まあ、色々話していた訳ですが、
どうやってその話になったかは忘れたのですが、


私は母に、
もし母が今の時代に生きてたら、
きっとインテリアデザイナーとか、
何か絶対やってただろうね、と。


母は衣食住をこよなく愛していて、
お洋服大好き、
お料理大好き、
家具や食器やら、その他ごちゃごちゃと綺麗な小物とか、
インテリア大好き。

大好きをずっと続けてきたからでしょうね。
センスもすごく良い。


とは言え、
母はいわゆる昭和時代の人でしたから、
あの頃は結婚して家庭に入るのが当たり前のコースでした。


母は音大のピアノ科を出た人なのですが、
それは、自分が一人っ子だったために、
何か手に職を付けておいた方がいいだろう、
という理由であったのは知っていました。
(ピアノが弾ければ幼稚園の先生になれる、とか。)


それから私は母から昔聞いたことを話しました。
それは、母は小さい頃、
よくマッチ箱などを使って、
小さなお部屋の模型を作ったりして楽しんでいた、
という話。

すると、


「私、音楽全然好きじゃなかったもの。」

という衝撃の初耳のその後に、

「私、建築家になりたかったの。」という、
これまた衝撃な初耳。


でも「母は建築家になりたかったのか!」というのを
50年以上生きてきて初めて知ることができたのは
感慨深かった。


時代が時代ですから、
建築家に本気でなろうなんていう発想もきっとなかったのでしょう。


でも、私は思った。
建築家になれなかったけれど、
母はできる形でその夢を今生でちゃんと叶えたんだな、と。


今の実家は元々、今は亡き父の実家でありました。
そこをもう20年前になるでしょうか、
建て替えることになったのですね。


母は建築家の方と共に、
ゼロから設計したのです。
母が好きなように設計してもらった家が今の家で、
そこには母が好きな家具を好きなように置き、
全て母の趣味で成り立っている訳ですが、


ああ、そうか。
母は小さい頃作っていた部屋の模型を
こんな形でリアルに実現したんだ!と。


小さい頃の部屋の模型作りの話から、
母が建築家になりたかったことを知り、
そしてその模型がホンモノになった・・・


私の中でなんだかやたら壮大な物語が浮かんだのでした。


なんて不思議なのだろう、と。


実際には「建築家」になることはなかったけれど、
多分、母の「魂の夢の一つ」というのは、
こういう形でちゃんと叶ったんだと。

もちろん、結婚し、子育て一本でやってきたわけで、
その間「建築家になりたかった」ことを
度々考える、、、なんてことはきっとなかったでしょう。


それでも、
建築も含め衣食住に関わることには
常に興味を持ち、日々の生活に自分のセンスを発揮し、
それをずっと楽しんできた・・・

そういう意味では
「メンタリティー」はずっとブレることがなかったわけで、


でも、
まさか自分の夫の実家の家の建て替えを
全て自分の好みでやってのける・・・
なんてことは想像もしなかっただろうなあ、と。


先ほどの「なんて不思議なのだろう」というのは、


実は「そういう風になっているのかな。人生とは。」
というところと、
「そういう風」っていうのは、
自分だけの力ではないような何かの力、流れ、のようなもので。


「魂の夢」という表現をしましたが、
私たちには誰しもそれがあるのだと思うのですね。


「やりにきたこと」。


それは気づいている人もいれば
気づいてない人もいて、
でも「やりにきたこと」には変わりはなく、
それを「やるために」「成し遂げるために」
もしや知らないところで
ちゃんと魂がナビゲートしてんじゃないかな、なんて。


この複雑極まりないマトリックスの中で
「これとこれがこうなって」
「あれとあれがこう繋がって」
気の遠くなるような迷路に見えても、


でも最後に「カチッ」とハマるように。。。なっている。


「やりにきたこと」

というのは世俗的な成功とは限らなくて、
魂にとってみれば「そんなんどーでもいー」かもしれないし、
魂によっては「世俗的成功を体験しに来ました」もあるだろうし、


なんだろうね。


とにかくあるのよ、「魂の夢」ってのが。きっと。
もはやミッションよ、ミッション。
それやるために生まれてきたんだから、
是が非でもそっちに持ってくよ!みたいな。
その内容がなんであれ。



で、ここで。


じゃあ、私は「私の魂の夢」に気づいているのか?



正直、よくわかんない。
なんとなく分かるけど、具体的にはよく分からない。

ただ母の話からすると
「好きをとにかくやる」というのは確かであろうな。
「好き」についていく。


そして不思議なのがまた、
人それぞれ「好き」は違う。
で、なぜ?と聞かれても好きだから好きとしか言いようがない。
やらずにはいられない、からしょうがない。


私の場合は明らかに「それ」は「歌」であり、
それを「人前でやる、表現する」ことであり、
でも未だ、その「歌」でもって、
私の魂はどんな「夢」を叶えたいのかは
具体的にはよく分からない。


もしかしたら思いもよらない所へと連れてかれるかもしれないし、
やっぱり、そんなのは分からないのよね。


結局のところ、
その時その時にハートが「Yes!」ということを選択し続ける。
一歩一歩「Yes!」についてゆく。


つまり。
「目の前」のことにフォーカスすることしかできないわよね。


先を見過ぎない。

道の先が見えてきたら、
まずは見えてるところまで歩く。

一歩進めば、その道の更に一歩先が見えるのかもしれない。


よくね、
「5年先、10年先の自分がどうなっていたいか設定し、
それを逆算して人生プランを立てる」っていう、
「ドリームマップ作戦」みたいなのあるじゃない?


それができるなら素晴らしい。
もしも、はっきりとしているのなら。

でも、はっきりしていないのなら、
それでいいと思うのよ。
そこで思い悩むことなんてないと思う。


だって、
「是が非でも」とかって燃え盛る魂がナビゲートしてると思えば、
はっきりしていない時は、
一歩一歩、その時の「Yes!」についていけばいいじゃない。


そんで自分にとって何が「Yes!」なのか分からない時は
分からないままとりあえず進むも良し、
立ち止まっても良し、


それも全部含めての
「魂のドリームマップ」だとしたら、


なんでもアリなのよね、きっと。



昨日、母の話を改めて聞いて思いました。


魂の夢は必ず叶うようになっている?


そうかもしれない。



昭和のマッチ箱ですって!




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マイ・ルーム成就!

2023年08月18日 | 生きていると
8月も半分を過ぎました。
もうお盆休みが終わって
お仕事に戻られた方もいらっしゃるのでしょうか。
もしくは、お盆休みを返上して
頑張っていらした方も中にはいらっしゃるのでしょうか。


うちは夏休みがガッツリ続いております。



前回のブログ『夢が叶うかも』でした。
そして・・・


その次の日に大引越決行!


夢を叶えてもらいました!



人間(っていうか私)、どんなに疲れてヨレヨレでも
いざ自分の夢が叶うかもとなると底力が湧いてくるものでして、
本棚だろうが、机だろうが、チェストだろうが、
「中身入ったまんま」のとんでもない重さであろうと、
(↑要は中身出してまた入れるという作業をなんとしてでも避けたい)
家族の力を借りてやり遂げましたよ。


善は急げの、自分救出作戦は


ミッション・インポッシブルからミッション・コンプリートへ!!!





6畳のお部屋ですが、
前のマンションの時と同様、
窓際に電子ピアノも置くことができ、
楽譜やら本やらCDなんかもいい感じで収まり、
大好きなランプもあり、写真エリア、「スピ」エリアもあり、
本当に本当に


マイ・ルームが実現したのでした。


そして、このピンクのベッドカバーですが
(よく見るとペイズリー柄なの)
実はこれ、学生時代、ボストンで確か購入したもので、
気に入っていてずっと持っていたのでした。
以前は「は?ベッドカバー?めんどくさい!」だったのですが、
今回マイ・ルーム実現に伴い、30年ぶりに使ってみたくなった。
これをかけるだけでお部屋が綺麗に見える。


そして更に!



ふふふ。
はい、そうよ。
私の心の友。スピってる人には必須アイテム、
アイテムどころか気付けばとんでもないコレクションになっちまった

オラコー(オラクル )カードゥッ(カード)!!!


この、捨てようかと思っていたカートに
見事なまでにフィットして、
多分この大引越の中で最も感極まったポイントよ。

今までは奥に見えます本棚に入れていたのですが、
奥に埋もれてしまっていたカードは使わなくなったりしていたのが、


これなら全部、いっぺんに見えるし、
どんなカードだって簡単に取り出せる!!!

(「夢グループ」のCMか!)



全ての整理が終わり、
静かな部屋で一人でこのベッドに座り、
部屋を見渡しながら、

本当に、なんだか、信じられないのでした。


14年ぶりの自分だけの部屋です。


絶対に無理だし、ダメだと思っていました。


結果、体調不良やら諸々のニーズがあって、
家族に相談して叶えてもらった訳ですが、
感謝しかないのです。



しかし。


が、しかし。



一気に大引越をやり
再びヨレヨレになるという本末転倒の事態!




これはね想定内。
絶対そうなるに決まってると思っていましたもの。
次の日の朝からドーン!と落ちましてね、
急に目覚めた時に一人なったわけですから、
疲れもあってか、変な恐怖感とかに襲われましてね。。。


本当にこれでいいのだろうか。
本当にこれは許されるのだろうか。
私は自分を孤立させていないだろうか。


なんか、かなりよろしくなかったのです。



あの喜びはどこへやら。

大引越してから三日後くらいでしょうか。


「なんで?なんで?」ってくらい参っていた私のところに、
親友ハルちゃんからLINEが来たのでした。



「ブログ読んだよ!」って。
「実は私もあゆちゃんに一人部屋を勧めようと思ってた!
私たちみたいな繊細さんはそういうの必要だよ!」て。
(ハルちゃんも寝る時は一人じゃないと無理ということで、
自分の部屋を持っている)


で、実は・・・と、大引越はしたものの、具合が悪いと伝えたら、


あちらも実は、
夢に私が出てきて、疲れていて寝ていた、と。
でね、誰かが夢の中で寝ている夢というのは、
その人が相当参ってる時らしい。


ハルちゃんが急に「どうしてる?」とLINEをくれる時というのは、
いつも彼女の夢に、泣いてたり、ぐったりしてる私が出てきた時で、
で、まさにその通りで、
これまでホント、どれだけそれで救われてきたことか。


そして今回も。


私、彼女のLINEで気づいたのです。
身体ももちろん疲れてたけれど、それよりも、



私は今回、(無意識に)ものすごい罪悪感を感じていて
その重さで参っていたのだと。


でも、ハルちゃんに
一人部屋を勧めようとおもってた!とか、
良かったねえ!とかいってもらえて、
私はやっと軽くなれたのです。


そうか。
いいのか。
これは「ありがとう!」と受け取っていいのか、って。


彼女からのLINEが来て、
私はようやくその罪悪感を手放せたのでした。



さあ、マイ・ルームへの罪悪感にはさようなら。
私の避難場所、夢の一人部屋をいただいた訳ですから、
ここからいよいよ、10月のLIVEに向けて
マジ!気持ちを上げてゆかねば。


と、長く続いていた
「だる〜い、重〜い、力が湧いてこな〜い」から
いよいよ、立ち上がる時が来たのでした。



そう。
それは8月15日。
気付けば新月の前日の日のことです。
月の満ち欠け、宇宙の巡り・・・
そんな波にちゃんと乗ってるのだな、
と改めて感じたのでした。



そのお話は次回に!




今月は8月16日が新月だったのね。





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夢が叶うかも

2023年08月11日 | 生きていると
夢が叶うかも、というより、
「叶えてもらえる」かも、
そんな事態となっています。


そういえば、
最後のブログから1週間経ったのですね。


年に数回、
勢いよく連日ブログを書くことがあるのですが、
前回までは「それ」だったのですな。


私がピタッとブログを書かなく(書けなく)なる時というのは、
ネタがないというよりは(書きたいことはいくらでもある)


だいたいグッタリ来てしまっている時です。


で、そのグッタリから浮上してから、
「あーでした、こーでした」というブログを書く、
というのがどうも私のパターンのようです(笑)。



そう。
かなりグッタリ来ていました。


私の場合は得てしてそれは精神的なもので(←めんどくさい人)
でも思うに、ココロとカラダは一体でありまして、
長いこと(数ヶ月とかって話じゃないよ)運動皆無の日々を過ごせば、
カラダも弱くなり、つまりはココロも弱くなる。。。

ということにもやっと気づき(今更かい!)
とにかくどげんかせんといかんのです。


前回のブログは8月5日だったのですね。


実はその前日に、
あまりに調子がよろしくないので、
度々お世話になっておりますヒーラーであり妖怪ウォッチ(←何のことやら?と思われる方は、
過去のブログで詳しくご紹介させていただいています)でもいらっしゃる、
Yさんとお久しぶりにお会いしたのでした。
(前回のブログの写真はYさんとおしゃべりした喫茶店にあった絵画でありました。
あそこは親友のハルちゃんともよく飲みランチの二次会で行くところなのですが、
あの絵に気づいたのはあの時が初めてであったという驚き)


要は。


休みなさい。
自分のケアをしなさい。
自分が気持ちいいと思うこと、
自分が喜ぶことをしなさい。



ということでございました。


しつこいですが、(なのに私本人は分かっていなかった)
3月から5ヶ月間、夫の病気、からの怒涛の引越し・・・
その間に音楽活動、その他色々なイベント・・・


私、クタクタだったのですね。
心も身体も。


クタクタだったのに、それと向き合わなかった。


新しいところに引っ越して
ちょうど1ヶ月経とうとしているところですが、
それでも尚、私はちゃんと自分をケアすることをしてなかった。


二人の子供らは引越しと同時に夏休みに突入。
生活も回り始め、でもお昼ご飯は基本作らない、
お夕飯もしんどい時はお弁当かご飯だけ炊いて
あとは「お惣菜祭り」とかって手抜きをしていても


なんだか辛くてしょうがない。


Yさんにお会いして、
一人の時間を作る、気持ちのいいところに行くことが大切と言われ、
まずは真っ先に「一泊夏休み」をもらって、
先日横浜に行ったのですが、
それはそれでゆっくりの一人時間、
見晴らしのいいホテルのレストランでの朝食ブッフェなど
良き時間を過ごせたのですが、


帰ってきたすぐには元気だったのですが、
翌日からまたドーン!と落ちて。


一体どうしたらいいのだろう?と。
本当に困り果てたのです。
どうすれば私は元気になってくれるのだろう?って。
生き生きAYUKOに戻れるのだろう?って。


でもね、まず一つ決めたこと。
横浜から帰ってきてから、
まずはちゃんと体重を理想に戻そう、と。


と言っても、
たかだか1.5kg程度の減量なのですが、
もうずーっと増えたままで、
寝る前にお菓子食べたりとか、
とにかく自分をサボタージュ(妨害する)
していたのです。


そしてね、
そうやって「自分の身体の美」というものに対しての
意識が低くなっていた私がすごく嫌だったのです。
私にとって(ただの自己満足なんだけど)
「自分がイケてる、素敵!と思えない自分」が最も不快で、
気持ちがとても落ち込んでしまう原因で、


まずはそれをやめようって決めた。


そんな気力もないほどになっていたことは問題で、
でも、ここはグッと気合を入れた。
一つ、まずは自信を取り戻すこと。


それは、
美しい風景とか、マッサージとか、エステとかよりも、
私がまず最初に自分にやってあげたいことでした。


なので、
ダイエットを始めました。

今はそれをやることが私自身が元気になるための最初のステップ。


そしてね。


ある重大なこと(?)に気づきました。
気づいていたけど、解決策などないと思っていたこと。
選択の余地はないと思っていたこと。



それは「部屋」です。
(風水とかじゃないよ。)


うちは(マンションですが)3LDKで、
玄関を入ると左右に個室があり、
その先に左右にキッチンとバスルームがあり、
その先にリビング・ダイニングがあり、
その横に和室、
というファミリータイプではよくある造りです。


当然と思って、
左右の個室には子供たちがそれぞれ行き、
和室は夫と私の部屋、
としました。

これも4人家族であればよくあるパターンだと思います。


以前住んでいたところよりも2/3くらいのサイズになった
(いや、そこまでいかないかも?)というお話はしましたが、
リビングにはもちろんテレビがありまして、

夏休み中、
息子は朝からYoutubeかSwichかという生活、
夕方〜夜などは娘がテレビでドラマ・・・
という、テレビがいつもついているというね。
注意したところで、暇でしょうがない夏休みだから、
お休み入れたとしても1時間とかなわけ。

で、私は基本的には自分からテレビを観ることはないし、
たまに娘とドラマとか観るけれど、
それ以外は「静かなところで一人でいたい」のです。

じゃあ、和室に引っ込めばいいじゃない、となりますが、
リビングのすぐ横ですからテレビの音は聞こえるし、
ふすまを締め切るのもなんだか嫌なので、
少し開けたままにするでしょ?


以前住んでいたマンションは、まあ広かったのですが、
寝室はリビングから離れた部屋にありましたので、
そこがテレビの音から逃げて、私の一人で静かになれる場所でした。
(そこに電子ピアノがあったので曲作りをしたり、
宅録をしたり、それこそSoundBlogを録ったりして、
私のささやかな「コーナー」があったのでした)


なので、
私が(テレビの音に)イライラして
子供達に物申したりする必要もなかったですし、
夏休みであっても(きついんだけど)、
自分の心身のバランスは取れたのでした。


そう。


私にとって、
「一人の時間・空間」というのは
ある意味命に関わるほど大事なことで、
それが確保されないとマジでおかしくなってしまうのです。


実はね、
今の場所を初めて見に来た時、
今の息子の部屋、
北側の部屋だけれど東と北に大きな窓があって、
いい感じで外の光も入ってきて、


ああ、この部屋を私だけの部屋にできたらなんて素敵だろう、
ここにピアノを置けたらお隣さんのことを心配しなくてもいいし、
静かだし、家にいても私だけの一人の時間を持てるし・・・


なんて夢を膨らませたのでした。


「ここ、私の部屋にしたい!」とかって冗談半分では言ってましたけれど、
「やっぱりそれはなぁ」なんて思って、
結果、よくある部屋割りパターンになったのですが。


でも今日、



もしやそれが最善策なのではないか?!
と思い始めたのです。本気で。


家族全員のライフスタイルを考えると。。。


娘と私は「一人大好き。それ大事。」のマイペース型。
息子と夫は「あんまり色々気にしない」順応型。


今は夏休みなので尚更なのですが、
基本、息子はリビングでゲームかYoutube。
娘はドラマを見る以外は大抵自分の部屋。
私はとにかくテレビの音から避難し一人静かになれる場所が必要。
夫は平日は朝から晩まで会社。(今やリモートはない)
そして帰宅した後の夜は半分寝ながらリビングでテレビを見るのが好き。
つまり和室は夜以外は息子の部屋同然となり、
リビングでのお遊びが終われば、
和室に引っ込んですぐに漫画が読める。
しかも夫と息子は毎朝5時台に起きる習性があり、
夫はテレビのラジオ体操をやる。。。
じゃあ、夫と息子が一緒の部屋でいいじゃん?
仲良いし。


となるとですよ?!


家にいることが多いママ(私)がご機嫌であることが、
この家の平和へと繋がる。

ママが不機嫌で塞ぎ込んでいると、
それは家全体に大きく影響を及ぼし、
結果、みんなが私に気を使うことになる。
(既に今そんな感じになっている)


そんでもって、
ママのお仕事は家事全般だけでなく、
「アーティスト・歌手」業というライフワークがある訳で、
ちゃんと集中してクリエイティブ活動ができる場所
宅録が安心してできる場所、が必要である。
それはつまり「仕事場は家です」ということである。


そう。
ここのところ、絶望的になっていたのです。
「このままずっと、私はリビングの横の和室でやっていくのか」と。

Yさんにどんなに「自分が気持ちいいことをしなさい」と言われても、
家の中でいつも「自分が落ち着ける場所がない」ということは、
このままでいけば、生活そのものがストレスフルになってしまう。。。



ということで。


先に書いたように、
家族全員のライフスタイルと傾向を考えた時に、


これはもう


家内大引越しを決行するしかない!!!と。



これまでは選択肢から完全に抹消されていましたが、
急に希望の光として浮上したのです。


己と我が家の健全な日々のためにはこれしかない!!!と。



一体、そうしよう!というダークホース的な案がどうやって降りてきたか分かりませんが、
今日の午前中、私は悟ったのです。


そうして、私はその旨を夫と息子に告げた結果、


「いいよー」


というありがたき返答。


ただ問題は、
家の中で大引越しが再び繰り広げられるということ。


幸い、夫も今日からお盆休みに入りましたので、
この期間中に決行することが決定。




そうやって、
私の心に大きな希望が生まれたのです。


そして、しかも、
それは私が夢にまで見た「自分のお部屋」。


こういう家族構成で、こういう部屋割りは普通はないのだろうけれど、
それでも私は最善策だと思っている。


だって日々のこと。
生活だから。


私が元気になり、心穏やかに過ごすというのは、
ほんの数時間の「お出かけ」では間に合わない。
もちろんそれも大事。
一人でカフェに行ったり、
楽しい時間を「外」で過ごすことも。



住む場所や条件が変わると、
こんなにも違うのだなと痛感。


でも、みんなが気持ちよく生活できるようにするのは、
インテリアだけでなく、風水だけでなく、
もっと個人的なニーズというのも大事なこともあって、
それはやっぱり打ち明けてみて、
「どうでしょう?」と聞いてみて、
そこからメンバーみんながOKなのか、
妥協点なども探しながら最善策を見つけていく・・・



今回はね、我が儘を聞いてもらおう、と。


それは「これは私がちょっと我慢すれば」では済まない、
ヤバい事態だと思ったからです。



初めて自分を優先させてもらうことにしたのです。



正直ね、大引越しが決定したとは言え、
少し申し訳なさがあるのです。


でも、直感的に「これしかない」と確信してる自分がいる。



だから、そうさせてもらおうと思います。


それに、その後に何かしら?問題が出たとしたら、
そこでまた考えたらいいしね。
そこは楽観的でいようと思います。



でも、自分の部屋を持つ、なんていうのは、
実家住まいの独身時代ぶりでありますから、
なんだか本当に夢のようでね。
(決して広くはないお部屋だけど)


ただただ感謝なのと、
その分、私はもっと自分の内外のバランスをきちんと取って、
元気で明るい私を維持できるようにしよう、って心から思う。



自分を常に優先リストの最後にしてきた結果がどんなものか、
今回よく分かったし、それは自分もそうだけど、
周りの誰もハッピーにしないということも分かりました。


自分を大事にする、優先するというのは、
その分エネルギーを蓄えることができて、
だからこそ、そこから人のために何かができる。


飛行機での酸素マスクも、
まずは自分が先って、言いますものね。



ということで、


私の夢のような夢を叶えてもらえることになりました。



ダイエットも諦めず、
元気で明るい、いい女に戻りますよ。うふふ。








ついに(?)英語のブログを始めました。
「英語、OKよ!」という方がいらっしゃいましたら、
是非そちらも覗いてみてくださいね。

AYUKO Soul Quest Blog (English)


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