宇都宮から東武線に乗り栃木市へやってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/14/ec4d59b4961e13a8e45e865741c21fa7.jpg)
いわゆる蔵の街なのだが、その主要部でなく西へと一目散に歩く人も珍しいだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/3b/dc033d77af132373740b234cac1fe01d.jpg)
たかやまショックの後、しばし考えてこちらが思い浮かんだのである。2年ごしの宿題店。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/02/b48616540b73fa68da7e713232a23f6e.jpg)
店内は見まごうコトなき昭和の街中華といった感じで、ドライバーや営業マンだろうか、遅い昼めしを各々黙々と食べていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/65/ae2930cde3ae491717351ce8da17ad69.jpg)
そしてメヌーがこちら。
青竹手打ちのラーメンが350。ありえない。
この値段に小振りであると判断し、カレーもお願いします。すると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/fe/251fda25a515f865f3225ee8354ec166.jpg)
二つとも標準サイズであったという事実(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/1d/29f3b0cc0e0559bdaa1318043ae5992d.jpg)
まずはラーメン。ちょいと湯切りが甘いでしょうか、微妙に薄味なスープ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/58/dbebcfd297acc9c62e929c24e4911e70.jpg)
でも麺はいいねえ。
くっくっとして。するんとして。
胡椒をふりふりしてバランス整えて。いいいい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/60/6ef5a7d62b56a07dec00282232c8bd3e.jpg)
で。白眉なのがこの黄色いカレー。やばいねうましぎ。
玉ねぎと豚肉を具にして中華スープで都度作成。
あっさりとした旨味が、ぽってりとしたとろみでまとまって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/7d/f122eb025da53740589b88aebfd02296.jpg)
また厚めこま切れの豚肉がうまい。すごく良い合いの手を入れてくる。
やはり北関東は豚肉天国なのだ。この豚肉が入るだけでカレーもご当地大衆食となり得る。
思えば青竹手打ちもこの地域に根差した製麺法である。というだけ。
特別な食べ物でも特別な店でもない。そこが素晴らしくいい。
そして気付けば宇都宮から引きずっていた死んだ目は、すっかり元に戻っていた。そう、突き出た腹と引き換えに(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/14/ec4d59b4961e13a8e45e865741c21fa7.jpg)
いわゆる蔵の街なのだが、その主要部でなく西へと一目散に歩く人も珍しいだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/3b/dc033d77af132373740b234cac1fe01d.jpg)
たかやまショックの後、しばし考えてこちらが思い浮かんだのである。2年ごしの宿題店。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/02/b48616540b73fa68da7e713232a23f6e.jpg)
店内は見まごうコトなき昭和の街中華といった感じで、ドライバーや営業マンだろうか、遅い昼めしを各々黙々と食べていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/65/ae2930cde3ae491717351ce8da17ad69.jpg)
そしてメヌーがこちら。
青竹手打ちのラーメンが350。ありえない。
この値段に小振りであると判断し、カレーもお願いします。すると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/fe/251fda25a515f865f3225ee8354ec166.jpg)
二つとも標準サイズであったという事実(笑)
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まずはラーメン。ちょいと湯切りが甘いでしょうか、微妙に薄味なスープ。
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でも麺はいいねえ。
くっくっとして。するんとして。
胡椒をふりふりしてバランス整えて。いいいい
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で。白眉なのがこの黄色いカレー。やばいねうましぎ。
玉ねぎと豚肉を具にして中華スープで都度作成。
あっさりとした旨味が、ぽってりとしたとろみでまとまって。
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また厚めこま切れの豚肉がうまい。すごく良い合いの手を入れてくる。
やはり北関東は豚肉天国なのだ。この豚肉が入るだけでカレーもご当地大衆食となり得る。
思えば青竹手打ちもこの地域に根差した製麺法である。というだけ。
特別な食べ物でも特別な店でもない。そこが素晴らしくいい。
そして気付けば宇都宮から引きずっていた死んだ目は、すっかり元に戻っていた。そう、突き出た腹と引き換えに(笑)
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