DK大衆食の旅3

路麺好きがそんな感じで巡る大衆食の旅。

もがみがわ@平井

2018年02月14日 | 大衆酒場・角打
もしかしてまだ在ったりして?と線路沿いをてくてく。おおおおお



実はココ、30年程前にきたコトあって。



ベリーナイスな下町システムで平井っ子が何代も通う大衆酒場。いいなあ



そん時食べた、いかの姿焼きは見当たらなかったけど、それでもいいよー



酎ハイと。鳥もも大根、レタスシューマイお願いしますー



染みまくりいいいい



カオおおおおおおス
大根おろしに辛子ってのもいい(笑)



PBなのかな?と頼んだ350の最上川。



出羽の雪じゃないの。やるなあああ



山盛りなガツ刺しと一緒に。

グルメ面も常連面もここにはいない。銭湯にのほほんと浸かるが如くレイドバックできる酒場。
30年前に感じたまんまがそこに在った。

それは30年前に、いいなと感じた自分の素性がそのままであるコトでもあり、
30年、お店が大衆の文化を日々受け継いでいるコトでもあるのだ。
貴重ないい店だよホント。





みさわ@神泉

2018年02月14日 | そばうどん
それは年末に入ってきた情報。



コンビニが立ち食いそば〜立ち飲み処へと変貌を遂げた。というのだ。
早速土曜に店へ向かい、定休日が土日祝日であるコトを確認(笑)



明けて一月の後半に伺ってみました。



なるほど下町とは違ってキレイなお店ですねw
こんな感じでざっくりやられてるのかと。それはないか(笑)



そして、きっと冷凍麺だろうなあ。という予想も良い方に裏切られる丸山製麺の木札が。



てコトは麦の城とおんなじか。と期待値を上げてしまうと



そこはやはりコンビニ的な汁という^^;
そらそーよね。でもね。



これはあちこち巡ってる自分の意見。
これでじゅーぶんというコトもある。



他にはない個性の光る一杯を作り上げるコト。
それが必要なコトなのかどうか。
神泉という町がそれを求めてくるのかどうか。

そんなトコにもなかなか興味がある、といえばあるのである。