大道塾 横須賀・湘南支部 稽古日誌

各道場の一般クラスの稽古日誌を稽古参加者に記録して頂く予定です。稽古内容の見直しや、反省・研究材料にご活用下さい。

2019年11月1日追浜道場

2019年11月05日 | 追浜道場

押忍!追浜道場の田高です。

11月に入り、稽古に集中しやすい気温になってきました。

今回の稽古は、突き蹴りを織り交ぜたコンビネーションから入りました。
右ストレート→後ろ蹴り→右ハイキックのように、普段あまり練習しないコンビネーションで、新鮮でした。頭に身体がついていきませんでした・・・。

次に膝蹴りの対人稽古を行いました。
右膝蹴りフェイント→掴んで左膝蹴り→(蹴った足をそのまま後ろについて、)崩して左膝蹴り→プッシュ、右ハイキックのコンビネーションは、考えずにできるまで練習しようと思いました。


休憩を挟んだ後、
対人でジャブに対する防御のパターンを練習しました。ワンパターンだと、読まれてしまうので引き出しをたくさん持っていることが大切です。
ジャブを捌いて、右腕で相手の頭を押しながらの崩しが印象的でした。

その後、自由組手、自由稽古と続きました。

以上です。


季節の変わり目ですので、体調に気を付けて来週も頑張りましょう。


2019 年11月3日日曜クラス

2019年11月05日 | 日曜クラス
こんにちは、岡本です。
土曜は都合が付かず、湘南支部の懇親会に行けませんでした。最近ご無沙汰してますので次は行きたいと思います。代わりに翌日の日曜クラスに参加したので、シニアクラスではないですが日誌を書きます。
 
基本稽古後の技の見直しは中段突きの練習。
右の下段蹴りから右の中段突き、左の下段蹴りから左の中段突きへの連携。蹴りと突きが同じ方向なのでなかなか強く打てませんが、相手は意識していないタイミングの突きなので効果があると思います。
 
組技の日だったので次はマット運動。
体が硬くて若い頃から苦手ですが、おっさんになった今はさらに苦痛の時間。難儀な稽古です。
 
続いて体幹トレーニング。自分に飛び付く相手を支えて騎馬立ちから屈伸。反対に自分が相手に飛び付いてから腹筋。これもしんどい。辛抱の時間です。
 
次は技の練習。片襟から大外刈り。打撃からの組みは片襟を掴みやすく、相手を崩しやすいので、組手には有効な技です。片襟から他の投げも身に付けたいです。
 
その次は寝技に引き込んでから片襟から送り襟締め。自分が下になった時に使える技です。
 
最後は自主練です。
僕はミットと寝技の約束稽古をしました。組みと寝技はもっと反復練習が必要ですね。