ざわざわざわ…。
審査会が近いぞ。
ざわざわざわ…。
こってりラーメンと、甘い食べ物を控えようかな。
この日はコミュニティセンターでの稽古でした。コミュニティセンターは普段の場所よりやや広いので動きやすいです。床が堅いので要注意ですが。13名の参加でした。この日は手技のコンビネーションを中心に練習しました。
1.準備運動
2.基本稽古:手技のコンビネーションを確認しました。内容は次の通りです。
①ワンツー・ステップイン左フック②ワンツー・ステップイン左フック・右アッパー③ジャブ・右中段ストレート・左フック・右アッパー④ジャブ・右フック・左ボディアッパー・右フックなどです。
3.対人稽古:基本で行ったコンビネーションを対人で確認しながら行いました。
①号令1でジャブ、2でワンツー。3でワンツー・ステップイン左フック、4でワンツー・ステップイン左フック・右アッパー、と号令に合わせてコンビネーションが増えていきます。:受け手は掌で受けるのですが、ワンツーの後にステップインして来るので、間合いの調整を上手くしないと詰まってしまいます。この練習はむしろ受け手の方が難しく、間合いと相手の攻撃を上手く掌で受ける動きを合わせていく必要があります。つまり、うまく受けることができるということは、距離と反応がマッチしているということになり、組手での攻防にそのまま生かされます。
②①の動きに、打ち終わりの手と逆の足でローを蹴る動きがプラスされます。この日の練習のテーマが「対角線の攻撃」なので、左右交互に何らかの攻撃が出る形になります。個人的には4が難しく、右アッパーを打った後の左ローがスムーズにいきませんでした。
③②の動きのローをミドルに変えて行いました。
④ミドルキックの確認:ミットにミドルを蹴りこみます。ポイントは、「腰を曲げて前傾になると蹴りの威力が失われるので、上体を曲げないこと」。「蹴る足の振れ幅を大きくするために上体を気持ち後ろへ反る形にすること」。」「その際腹筋を締め、極端に体が反り過ぎることはないようにすること」。です。
4.自由稽古:わたしはAさんとミドルの確認を行いました。Aさんありがとうございました。
この日も、先生からいくつか具体的なアドバイスをいただきました。また忘れてしまわないように帰宅後メモしておきました(笑)。その日の稽古で学んだことをメモしておくと結構役に立ちます。おすすめですよ。
追浜の小久保です。
涼しい雨上がりの稽古。それでも汗をかきました。
本日参加者は17名。なぜか床が砂でザラザラ・・・?!
準備運動と、ストレッチを兼ねた補充運動~
〇その場でジョギング(足踏み)に合わせてパンチを打つ練習。
・両手足タイミングよく動かします。
・その中で、ストレート
・その中で、ワンツー
〇ミットを持ってもらい
・タイミングよく連打で当てる
・次に連打は当てずにストレート・ワンツーのみ強く当てる
★ポイントは(全て右での説明)
・ストレートを打つときは、右足をさげ、力が入るよう踏ん張る。
・右足を下げすぎるとパンチが届かず当たりが弱くなる。
・ミットで受ける方もうまくタイミングを合わせる事により、
実際の攻撃にも反応できるように練習する。
〇帯上の人が、帯下の人に、組手の指導。
2人一組になり帯下の人にあった課題を指導する。
僕は中学生のM堀さんと稽古にあたりました。
今までローキックなしのルールだったそうなので、ローの受け方、
さばき方、蹴り方から入り、実際の軽い組手へと移りました。
理解力と、呑み込みの早さは若いから?でしょうか。
そして教えることにより自分の技に対しての理解力も上がります。
組手の際、最初は攻撃が弱かったのですが、だんだんと力のある、
重みのある攻撃になってきました。猫をかぶっていた?!
それと、攻撃する所を凝視してしまうところを自覚してもらいまし
た。途中、先生から拳の当てる所の指導が入り、そういう
細かいところまで気が付かなく、指導するのはいかに難しいか・・
〇自由稽古の時間
今回はT井さんに軽い組手お願いしました。
「今回は攻撃が来ても、もらっても構わないからあわてすぎない」
を、自身の目標に・・はい。もらってあわてました。でも、
あわてすぎてはいないので・・・とりあえず一歩。
何度か組み合いになった時、その状況維持での自分の攻撃に比べ、
T井さんは崩したり、態勢を入れ替えたりで、攻撃を織り交ぜてく
るのは、やはり強さに違いがあるのだなぁと、思います。
そして、今回、露呈してしまったスタミナの無さ・・1試合分の、
時間持たない(汗)早急に解決しなければ・・・
あれ?稽古日誌ではなく反省会になってしまった。ごめんなさい。
今回もありがとうございました。
辻堂道場の海老原です。
最近本当に寒くなってきました。
この日はいつもより人数が少な目でした。
最近では珍しい日です。
日誌を書くのが遅くなってしまったので、曖昧になっている部分があるとはございますが、お許しください。
対人稽古で、足払い等の崩し系を行いました。
土踏まずで払う、ローを蹴るような動作で崩す。
首相撲をする際の手でしっかり首をロック出来るかの確認。
相手の手首等を使って確認した。
さらに首をロックした状態で左右に振ったり、ユーの字に振りながら崩していく。
組手の中で、瞬時にこのロックが出来たらどれだけ効果的なんだろうと思いました。
練習あるのみです。
絞技は、道着を使った締めをいくつかやりました。
寝技の1本の時間が長めのスパーを何本かやりました。
大道塾は、技の多様性が凄く多いのでとっても頭を使いますね。
先生や先輩の技の指導を受けると、色々と考えることが出来て楽しいです。
仕事の事を色々考えるのはとてもストレスなのですが、稽古の事はストレスなく色々と考えられます。
ああなるとこうなって、こうなるとああなるみたいな笑
先生や先輩だけではなく、後輩とも稽古する事で、色々と勉強させてもらえます。
私は自営業のため、なかなか日常において、人から指導を受ける事も少なく、新しい事を毎週学べる機会もなかなかありません。
こうやって道場の先生や先輩、後輩と一緒に稽古を行える事はとても貴重です。
なかなか技も満足に出せず、いつまでたっても強くなれませんが、長く稽古していけるように気持ちをコントロールしています。
余談ですが、道場が終わった後はO太さんと一滴だけ呑みに行くのも定例になってきました笑
これもまた道場に長く通える秘訣かも。
また長くなってしまいました…
また来週も頑張ります!
押忍