会社の経営 2012年04月23日 | 読書 数年前にビジネス雑誌やコンサル関係によく取り上げられて いたので覚えていたワイキューブ。 2011年に倒産していたそうです。 中小企業に新卒者を紹介するビジネスモデルで有名だった 記憶があります。 従業員満足を考えて実行し、ビジネスモデルを考えて実行して ただ一つ出来なかったことは『利益を残す事』だったと書いてあります。 業界トップに上り詰め、そして転げるような下り坂を落ちた人の 赤裸々な感情になんか切ない感じになる本でした。 経営するってなんやろな?のヒントになる本だと思います。
橋下市長さん 2012年02月23日 | 読書 政治のことはよくわかりませんが・・・ 橋下市長の行動力はすさまじいですね。 大阪人として興味があり読んでみました。 この本は主に体制・仕組みについての考え方を書かれてます。 政治と行政の関係です。 会社でいえば 政治が経営者 行政が工場長・課長 です。 経営者しかできない仕事ってあるんです。 『体制をつくる・仕組みをつくる』ってことです。 そして頭のいい官僚(工場長や課長が内容をつくっていくイメージです) 先日も船中八策をぶち上げられましたが・・・ この本を読めばなんとなくですが橋下市長の意図が 分かるような気になります。
やるか やらないか 2012年01月25日 | 読書 やるか やらないかですよ 人生は やれば それだけのものが 返ってくるし やらなければ そのままですよ 何にもない これは桑田真澄さんの言葉なのですが、 心にがっつんと響いたので載せました。 わたしの大好きな言葉 『 為せば成る 為せねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり 』 上杉鷹山 学校の黒板にいつも描いて貼ってあったのを思い出します。 『人生一度きり、死んだらお終い、生きてる間に実行あるのみ』 そんなメッセージが込められた大好きな言葉です。 自らの倹約・質素で先頭に立ち、破産に瀕した米沢藩財政再建の物語です。 企業改革に取り組んでおられる歴史好きな方にお勧めです
百田尚樹 2011年12月27日 | 読書 今回読んだ本は百田尚樹さんの『永遠のゼロ』です。 戦争の愚かさ・・・・ 特攻で死んでいった人たち・・・・ 60年前に起こった信じられない悲惨な出来事 僕は平和な時代に生まれて平和が当たり前のように暮らしている すごい勉強になる本です。平和な時代を考えさせられました。 是非一読の価値ありの本です 百田尚樹さんはあの有名な 『探偵ナイトスクープ』 の脚本家だそうです 本当に天才っているのだなぁと思います。 正月に読みたい本も ゲットしました。 青春もの と 時代もの です。
兄弟愛 2011年11月07日 | 読書 弟から誕生日に本をもらいました。 そんなインテリジェンスな間柄ではないのですが・・・ 何故? そろそろ哲学を学べってことだろうか? それとも ニーチェの言葉 ↓ ニーチャの言葉 ↓ ニーチャンの言葉 ↓ 兄ちゃんの言葉 (兄弟だけに・・・深いね!!) いずれにしろ 大切にします。 ありがとう