政治のことはよくわかりませんが・・・
橋下市長の行動力はすさまじいですね。
大阪人として興味があり読んでみました。
この本は主に体制・仕組みについての考え方を書かれてます。
政治と行政の関係です。
会社でいえば 政治が経営者 行政が工場長・課長 です。
経営者しかできない仕事ってあるんです。
『体制をつくる・仕組みをつくる』ってことです。
そして頭のいい官僚(工場長や課長が内容をつくっていくイメージです)
先日も船中八策をぶち上げられましたが・・・
この本を読めばなんとなくですが橋下市長の意図が
分かるような気になります。
基本的に橋本市長の意見には、ほぼすべて賛成でしたが、本件だけはいかがなものかと、頭を悩まします。
私自身の留年経験からなのか?それとも、自分の考え方に厳しさが足らないのか?
ん~ん。分からん。