亜鉛ダイカスト(ZDC)にメッキの仕様(工業用クロムメッキ)での依頼があり、
当社の御近所のメッキ会社に勉強に行ってきました。
ちなみにメッキを漢字で表すと『鍍金』となります。
『ダイカスト製品にめっきする』には色々な方法があり、
いきなり聞きに行った私に初対面の社長様は丁寧に教えていただきました。
先ずは下地に銅やニッケルを施すかどうかの検討。
これにより、耐食性や磨耗性、強度が全く違ってくると教えていただきました。
そして膜厚
ワークを漬けておく時間によってミクロン単位で膜厚が変わってくるとのことでした。
当然のことながら『値段も変わるでーー』としっかり教授して頂きました。
色々な工法が組み合わさり、ひとつの製品が出来ていきます。
やはりものづくりはおもしろいですね。
当社の御近所のメッキ会社に勉強に行ってきました。
ちなみにメッキを漢字で表すと『鍍金』となります。
『ダイカスト製品にめっきする』には色々な方法があり、
いきなり聞きに行った私に初対面の社長様は丁寧に教えていただきました。
先ずは下地に銅やニッケルを施すかどうかの検討。
これにより、耐食性や磨耗性、強度が全く違ってくると教えていただきました。
そして膜厚
ワークを漬けておく時間によってミクロン単位で膜厚が変わってくるとのことでした。
当然のことながら『値段も変わるでーー』としっかり教授して頂きました。
色々な工法が組み合わさり、ひとつの製品が出来ていきます。
やはりものづくりはおもしろいですね。
東陽精工株式会社では年に3回【改善自慢大会】が開催されます。
普段から考えている事や少しずつ進めている改善を発表してもらいます。
『大きいことは出来ないが小さい事からコツコツと・・』
皆さん 少し緊張しながら発表していました。
優勝は内田製造課長の 『ISOはみんなでするもの』 でした。
本当におめでとうございます(^o^)丿そしてお疲れ様でした・・・。
普段から考えている事や少しずつ進めている改善を発表してもらいます。
『大きいことは出来ないが小さい事からコツコツと・・』
皆さん 少し緊張しながら発表していました。
優勝は内田製造課長の 『ISOはみんなでするもの』 でした。
本当におめでとうございます(^o^)丿そしてお疲れ様でした・・・。