統一地方選後半戦の当選者らは27日、地域の活性化に取り組むことを改めて誓った。
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宇都宮市議選では、佐々木均さん(56)が初当選した。
佐々木さんは街ぐるみの合同コンパ「街コン」の先駆けで、2004年に始まった同市の「宮コン」創始者。
若者に異性との出会いの場を提供し、地元飲食店の収入になる宮コンの実行委員会会長を今も務める。
27日未明に当選を決め、「できることを精いっぱいやって、宇都宮の役に立ちたい」と語った。
平成生まれの議員も後半戦では、27日開票の区議を除き、市議12人、区議2人が当選した。
その1人、長野県の松本市議選で当選した青木崇さん(25)は27日午前、「慣習にとらわれず、一人の若者として議会に発信していきたい」と決意を述べた。
東京電力福島第一原発事故に苦しむ福島県では、都内から戻ってきた鍼灸(しんきゅう)院経営、京條英征さん(71)が鮫川村議に初当選。
京條さんは27日、「県外にいた経験を生かして村の魅力を磨き、自然豊かな村を子供たちに残したい」と抱負を述べた。
2015年04月27日
12時28分
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