高校時代には手の届かなかった野球の聖地。
憧憬(しょうけい)を抱いていた甲子園で、巨人の沢村がプロとしての記念すべき一歩を刻んだ。
7回1失点、107球の熱投でプロ初勝利を手にした背番号15。
「佑ちゃん(斎藤、日本ハム)や福井君(広島)に続きたかった」。
同世代が先に味わった歓喜に、沢村も浸った。
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