東日本大震災で大きな被害を受けた仙台市をホームタウンとするJ1仙台が4日、Jリーグ再開に向け千葉県市原市内で合宿を開始した。
仙台は23日の再開後初戦で川崎とアウェーで対戦する。
午前9時半からの練習にはFW柳沢、MF関口らトップチームの全選手が参加。
手倉森監督を中心に円陣を組んだ後、選手たちは明るい表情でランニングやパス回しなどで体を動かした。
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