プロ野球の臨時オーナー会議が21日、都内で開かれ、宮内義彦議長(78)(オリックス球団オーナー)がコミッショナー代行に就任することを決めた。
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加藤良三コミッショナーが今月25日をメドに辞任するため、後任の選考を進めていたが、この日までに決定に至らなかった。宮内議長は記者会見で「新しいコミッショナーを1日でも早く決めるということで、引き続き協議を進める」と語った。
加藤コミッショナーが兼務する一般社団法人日本野球機構の会長は、あおぞら銀行取締役で、オリックス顧問の竹田駿輔氏(72)が暫定的に就任する。代行、機構会長とも、任期は年内いっぱいの予定。新コミッショナーが決まらない場合は、来年の議長(セ・リーグ球団)が新たに代行に就任する。
(2013年10月21日23時13分
読売新聞)
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