ケルン戦でゴールを決め、シーズン2桁得点をマークした香川=AP
サッカーのドイツ1部リーグは25日に当地などで行われ、FW香川真司のドルトムントは敵地でケルンに6―1で大勝した。
先発出場した香川は2得点を挙げた。リーグ戦のゴールは2試合連続で、今季通算11得点とした。
香川は1―1の後半2分に勝ち越し点を挙げ、同35分にもゴールを決めてチーム5点目とした。34分には4点目をアシストし、36分に交代した。
欧州主要リーグでの日本選手のシーズン2桁得点は、1998~99年シーズンの中田英寿(イタリア・ペルージャ)、2006~07年シーズンの高原直泰(ドイツ・フランクフルト)に次いで、香川が3人目となった。 (時事)
(2012年3月26日05時07分
読売新聞)
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