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MUSIC&SHIPS

音楽と船の日記

OBATALA SEGUND Live 2020

2020年12月12日 | ライブ

本日はライブジュークにてOBATALA SEGUND Live 2020に参加しました。

 

中路英明(Tb)鈴木よしひさ(G)伊藤志宏(Pf)
コモブチキイチロウ(B)大儀見元(Perc)岡本健太(Ds)

 

オバタラ・セグンドは初めてですが、中路英明、伊藤志宏、大儀見元は別々に聞いています、

伊藤志宏、大儀見元とはトリオシンクレティアで、中路英明、伊藤志宏は梟座-NOCTUA-でお聞きしています。

中路さんが1997年からオバタラ(アフリカを起源としカリブ海地域のラテン社会で信仰されている

多神教サンテリアの神の一人)という名前で活動を始めたラテンジャズバンドです。

メンバーチェンジに伴い2007年よりオバタラ・セグンド(第二期オバタラ)に改名されています。

レパートリーは中路さんのオリジナルを中心に、

メンバーのオリジナルや有名ラテンナンバーのカバー曲を演奏されています、

本日のライブでは全てオリジナルでした。

ラテンリズムとJAZZとの融合はノリノリで伊藤、大儀見、岡本、コモブチによるリズムセクションは強力です。

ドラムとパーカッションの織りなすヒートがすごすぎます。

また、伊藤さんの多面性のあるピアニストとしての一面を見ました、ピアノから離れて踊りだし、

最後は立ち上がりピアノを連打されていたのにはビックリしました。

バラードも演奏されましたが、やはりラテンリズムは軽快で最後まで楽しめました。

最強のラテンJAZZバンドに偽りはありません。

余談

帰りに「ひろしまドリミネーション2020」に人だかり多かったので、週末なので多いのかなと思っていたら、

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて11日でイベントを打ち切りとの事でした。

 


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