ライブハウスLashLifeで演奏されているジャズピアニストの渋谷さんが古くから組んでいる
パーカッション&ピアノディオユニットSolfaのコンサートに誘われたので、参加しました。
場所はJMSアステールプラザ オーケストラ等練習場です。
オーケストラ等練習場で聞くのは初めてです。
パーカッションの萩原さんは初めてです。
荻原さんは広島ウインドオーケストラ代表および首席ティンパニ奏者です。
持ち込まれた打楽器はヴィブラフォン、マリンバ、カホン、フライパン等です。
Solfaは音階のドレミファのことで、結成されてから長く活動されていますが、コンサートは久々とのことです。
最初にオリジナル曲でVoices ob Wood の2021年バージョンとのことで、
初期に作曲されていて、毎年少しずつ編曲されているとのことです。
クラッシク、現代音楽、ジャズ等とジャンルに囚われない、パーカッションとピアノが織りなす、
音色を大切にして、繰り広げる演奏は静かに、心地よく、快適に響きます。
PAなしでも残響音がきれいに届きます。
やはりオーケストラ等練習場の音響が良いのかもしれません。
最後の曲は打楽器を全部使用しての楽しい演奏でした。
演奏曲名
Solfa Voices ob Wood2021
A・ハチャトゥリアン 少年時代の画集より
N・ローワー Mimikry
C・ドビュッシー 「12の練習曲」より六度のための
浜田 均 Sorachi Second
E・ジスモンチ Frevo
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