だりゅんのXXX

最近の(・∀・)イイ!!を気の赴くままに。

世界選抜

2007-01-21 | ラグビー
箕内が出場した世界選抜vs南アの録画見ました。

問題のplanet rugbyのinexperienced Japanese international Takuro Miuchiの部分ですが、ロッソーの8単の時に箕内がパワー負けしたのではなく、スクラムが右に回されてロッソーの走るコースに左フランカーに入っていた箕内が届かず、BKでは止めきれなかった、という状況でした。とすると、あそこはペナルティ覚悟で箕内がスクラムから肩を外して外に開いているべきだと記者は言いたかったのでしょうか?

しかし、ロッソーの8単はオコーナーとダラーリオとカスタニエードの3人が止めに行っても7~8mぐらいゲインされているシーンも有るわけで、スクラムを右に回された時点であのトライはほぼ確定な気が。あれを箕内の経験不足にされるというのはちょっとねぇ。箕内が出たから記者のお気に入りの選手が出れなくてその鬱憤晴らしに書いているだけじゃないの?と小一時間。


試合内容そのものはある意味花試合でもあるので、箕内の出場時間帯以外はそんなに興味はなかったのですが、この試合に出場した箕内本人が解説しており、アナウンサーとの一問一答がなかなか興味深かったです。

普段はペナルティキックのシーンなどは早送りなのですが、解説が聞きたいためにそれも無し。珍しい。つか、スカパーもアナウンサーがうるさいので会場の音だけでよいと普段は思っていたりするのですけどね。まぁ、アナウンサーに村上晃一、解説に小林深緑郎と藤島大という組み合わせなら是非聞きたいですけど。

後日、時間のある時にテキストに落としたいですわ。