最近、とみに寒くなってきました。
気象庁は元々暖冬の予報をしていたのに、寒冬だと訂正しましたし(暖冬という言葉はよく聞くけど、寒冬という表現は初耳です)、日本海側では大雪ですね。
そんな寒い時にはラーメンが恋しくなります。
もっとも自分は夏でもラーメンをよく食べますし、しかもギトギト豚骨ラーメンが大好きという偏った人間なので、あまり参考にはならないかもですが、お勧めのラーメン屋をご紹介します。
だいたい月に1回ぐらい下記のどれかの店には行っています。なんか無性に食べたくなるんですよね。昔は大学の近くに家系のラーメン屋があって、週3回ぐらい食べていたものですが、最近は味覚が変わったのか、家系のはあまり好きではなくなりましたが(それでもギトギト系は大好き)、最近のはまっているラーメンです。どれもチャーシューに特徴あり。
1.ラーメン二郎池袋店
いきなり二郎ってところで、もはや、という気もしますが、やはり二郎は外せないでしょう。大盛りチャーシューダブル野菜増しを完食したら漢(おとこ)だ、とSさんにそそのかされて初めて二郎に行ったのが運の尽き。その時は麺までは完食しましたが、さすがにスープまで完食は無理でリタイヤ。それ以後も何度か漢(おとこ)を目指してこそっとチャレンジしていますが、未だ達成せず。強敵です。胃袋に自信のある方は是非挑戦してくださいな。
ここのチャーシューはダブルで頼むと自分の握り拳ぐらいのが出てきます。ちょっと醤油味がキツイのが玉に瑕。スープはギトギトなのにそんなにしつこくないのが良いですね。麺はほとんどゴムひもw
池袋店に特に意味はないです。自分の住まいから行きやすいってだけで。
2.麺屋武蔵 武骨
新宿の超人気店の麺屋武蔵の御徒町にある支店。ただ、武蔵はチェーン店によって味を全く変えているので、とりあえずは一通り試してみるのも良し。
武骨はイカスミで味付け(?)した黒いスープのラーメンが絶品。ここもかなり油でコテコテなので、そういうのが苦手な人は新宿の本店か池袋の支店の方が無難かも。でもコテコテ好きにはたまらない味だと思います。
ここのチャーシューはどちらかというとトンポーロのように圧力釜でとろとろになるまで柔らかくしてあります。舌の上でとろけて、これもたまらないですね。チャーシュー麺を頼むと、やはり拳大のチャーシューが載ってきます。
3.満来
新宿の小田急ハルクの裏にあるラーメン屋。一見、普通の昔ながらのラーメン屋に見えますが(今時の店作りをしていない、という意味で)、中身はどうしてどうして。スープは普通の醤油味でそんなに特徴はないですが、ここの目玉はやはりチャーシュー麺。上記の二郎と武骨は握り拳サイズと書きましたが、満来は握り拳二つ分ぐらい載っています。いや、マジで。
もはやラーメンを食べているというより、チャーシューを食べているという感じ。もう麺が見えないぐらいチャーシューの山です。しかも薄く切ったのを表面に並べているのではなく、角切りのものを無造作に乗せまくっている、という感じです。
もはやここまで来れば、話のネタとして十分通用するぐらいです。お試しあれ。
番外:蒙古タンメン仲本
この店はチャーシューではなく、唐辛子で真っ赤なタンメンが売りの店。辛いものが苦手な人は絶対に止めた方が良いですが、単に辛いのではなく、微妙な表現ですが、うまみをもった辛さというのがたまらないです。ここもお勧め。チェーン店は沢山ありますが、自分がよく行くのは新宿店ですかね。
気象庁は元々暖冬の予報をしていたのに、寒冬だと訂正しましたし(暖冬という言葉はよく聞くけど、寒冬という表現は初耳です)、日本海側では大雪ですね。
そんな寒い時にはラーメンが恋しくなります。
もっとも自分は夏でもラーメンをよく食べますし、しかもギトギト豚骨ラーメンが大好きという偏った人間なので、あまり参考にはならないかもですが、お勧めのラーメン屋をご紹介します。
だいたい月に1回ぐらい下記のどれかの店には行っています。なんか無性に食べたくなるんですよね。昔は大学の近くに家系のラーメン屋があって、週3回ぐらい食べていたものですが、最近は味覚が変わったのか、家系のはあまり好きではなくなりましたが(それでもギトギト系は大好き)、最近のはまっているラーメンです。どれもチャーシューに特徴あり。
1.ラーメン二郎池袋店
いきなり二郎ってところで、もはや、という気もしますが、やはり二郎は外せないでしょう。大盛りチャーシューダブル野菜増しを完食したら漢(おとこ)だ、とSさんにそそのかされて初めて二郎に行ったのが運の尽き。その時は麺までは完食しましたが、さすがにスープまで完食は無理でリタイヤ。それ以後も何度か漢(おとこ)を目指してこそっとチャレンジしていますが、未だ達成せず。強敵です。胃袋に自信のある方は是非挑戦してくださいな。
ここのチャーシューはダブルで頼むと自分の握り拳ぐらいのが出てきます。ちょっと醤油味がキツイのが玉に瑕。スープはギトギトなのにそんなにしつこくないのが良いですね。麺はほとんどゴムひもw
池袋店に特に意味はないです。自分の住まいから行きやすいってだけで。
2.麺屋武蔵 武骨
新宿の超人気店の麺屋武蔵の御徒町にある支店。ただ、武蔵はチェーン店によって味を全く変えているので、とりあえずは一通り試してみるのも良し。
武骨はイカスミで味付け(?)した黒いスープのラーメンが絶品。ここもかなり油でコテコテなので、そういうのが苦手な人は新宿の本店か池袋の支店の方が無難かも。でもコテコテ好きにはたまらない味だと思います。
ここのチャーシューはどちらかというとトンポーロのように圧力釜でとろとろになるまで柔らかくしてあります。舌の上でとろけて、これもたまらないですね。チャーシュー麺を頼むと、やはり拳大のチャーシューが載ってきます。
3.満来
新宿の小田急ハルクの裏にあるラーメン屋。一見、普通の昔ながらのラーメン屋に見えますが(今時の店作りをしていない、という意味で)、中身はどうしてどうして。スープは普通の醤油味でそんなに特徴はないですが、ここの目玉はやはりチャーシュー麺。上記の二郎と武骨は握り拳サイズと書きましたが、満来は握り拳二つ分ぐらい載っています。いや、マジで。
もはやラーメンを食べているというより、チャーシューを食べているという感じ。もう麺が見えないぐらいチャーシューの山です。しかも薄く切ったのを表面に並べているのではなく、角切りのものを無造作に乗せまくっている、という感じです。
もはやここまで来れば、話のネタとして十分通用するぐらいです。お試しあれ。
番外:蒙古タンメン仲本
この店はチャーシューではなく、唐辛子で真っ赤なタンメンが売りの店。辛いものが苦手な人は絶対に止めた方が良いですが、単に辛いのではなく、微妙な表現ですが、うまみをもった辛さというのがたまらないです。ここもお勧め。チェーン店は沢山ありますが、自分がよく行くのは新宿店ですかね。