再開を望みたいWebログがあるというお話し

2022-01-25 20:22:13 | 世評

Uさん、こんばんは。

 

オーディオで何かと苦労しています。それで解決策探しに、インターネット上で情報検索をします。

 

最近、「hiroshiのブログ」という、シンプルな名前のWebログを見つけました。

オーディオ関連の記事を中心に、生活のチョットした記録を付加して記録を綴られています。

 

入手された機材・構築されたシステムをみると、グレートブリテン島で造られたのもが多く、出音はブリティッシュサウンドで一統されているようです。

 

自分のシステムは、日・米・仏・瑞典の混成軍で構成されています。

どこに音の根本を求めているのやら。

 

プリアンプを複数使っているところは、自分と似ています。

違うのは、自分のプリは日・仏・瑞典だというところ。

 

あれもこれもと目移りするのは自分と似ています。

が、やはりフィールドは決まっているようです。

所謂バジェットオーディオ(ブリティッシュオーディオの範疇)の境界内のようです。

 

自分は国籍見境なく、良さそうなものはあれもこれもとなってしまうのが違うところです。

 

hiroshi氏には、サウンドポリシーがあります。

自分にはありません。

羨ましいです。

 

若い方のようですが、QUADのプリアンプ44や33を使われています。

自分も前からQUADには関心は持っていますが、敢えてそこからは離れるようにしています。

でも、どんな音がするのだろう。

 

 

基本的には出音に満足されているようです。

出音に今一つ満足できていない自分との違いです。

羨ましいと思います。

 

自分の音はどこに向かっているか判りません。

例の三羽のウサギです。

 

機材の出入りが激しい、買っては売り、売っては買うというところは自分と似ています。

お金の捻出に苦労しているところも自分と似ています。

 

それでも前に進むための決断は早いようです。

手持ちの機材を手放すのにウジウジする自分との違いがあります。

羨ましいと思います。

 

ちょっとした生活、家族との出来事にも触れています。

まだお子さんは小さいようですね。

 

微笑ましいです。

昔の自分を思い出しました。

 

少し自分の考え方を晒されています。

独り言のような、告白に近いかな。

 

主張はとてもシンプルです。

少し諦念が入っているようですが、強めの信念が伝わります。

だから、音楽センスもポリシーがあるのでしょう。

 

 

全体に、

キレの良い文書で、リズム感があるので読んでいて楽しいものです。

一エントリーの文書を最小量に抑えているので、全量を読むのが苦にならず、次のページに進む負担が少ないです。

 

大きな写真をしっかり掲載して、事象の補足をしています。

 

 

Webログの更新は昨年(21年)の9月下旬で止まっています。

システムが完成してしまって、書くことが無くなってしまったのでしょうか。

 

更新を望みたいです。

 

自分のWebログと同じように、トラックバックは残せません。

が、ここに貴殿のブログ愛好者がいることを明らかにするものです。

 

Uさんも継続してアクセスしているWebログがありますか。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう。

さようなら。

 


大流行りのサブスクリプションは縁遠いというお話し

2022-01-23 16:10:04 | 世評

Uさん、こんにちは。

 

急ぎ書くこともありませんが、投稿数稼ぎの戯言シリーズです。

 

世の中、サブスクリプション(定額制購入契約)が大流行りです。

 

自分が初めてこの言葉を知ったのは、今から20年以上前です。

ポール・ニューマンが主役を演じた「The Verdict(評決)」という映画の中です。

 

ポール・ニューマン演じる落ちぶれた弁護士が、調査のためにインチキして新聞の定期購読を進める電話をしますが、その時に、"subscription"という表現を使っていたのです。

定期購読は英語ではこの言葉なのか、と強い印象を持ったのでハッキリ覚えています。

 

この契約の仕組みは、利用したサービスに対する従量課金ではなく、一定額で一定の期間を継続してサービスを受けるというものです。

 

衛星放送などの有料チャンネルの視聴契約や、上に上げた新聞や雑誌の定期購読も含まれます。

このようにサブスクリプション自体は昔から、世の中に存在していました。

 

そして、最近の流行りです。

「サブ・スク」とか短縮されちゃったりします。

 

今更、サブスクリプションか思いましたが、サービス、ビジネスも拡がっていて、色々な分野で適用・活用されています。

この言葉を知った当時とは、考え方がまるで違っている様子です。まさに何でもあり。

 

オーディオの分野では、やはり有料制ストリーミングサービス(データ配信サービス)でしょう。

少し前までは、アップルコンピュータのituneストアから音楽データを購入するなど、(有料制)ダウンロードサービスが主流でしたが、既にピークは過ぎました。

Amazon musicやApple music、spotifyが良く知られていますが、それ以外にも多くのオンラインストリーミングを行っているサービサーがあるようです。

 

音楽だけではなく、動画配信サービスも大流行りです。

職場の周りの人に聞くと、皆何かしらに入っています。amazon primeが多い印象です。

 

で、自分はと言いますと。

やらないと思います。動画も音楽も。

 

視聴サービスは、有線テレビで懲りました。高いお金を払っても殆ど見ません。見るチャンネルは限られています。時間も限られています。

元を取ろうとは思いませんが、取ることも出来ません。

今の動画配信サービスは、有線チャンネルよりは低廉ですが、構造は同じです。

 

音楽のストリーミングサービスもやらないと思います。

各サービサーの売りは、そのストックの量(何千万曲)です。

音質は特に特筆すべきものはありません。Amazon music HDもwav相当の音質との事。

この辺りは、ハイレゾリューション対応のストリーミングサービスが応じていますが、どちらかというと、オーディオファイル向けでしょう。

 

自分は乱聴派ではありません。どちらかというと単聴派です。

気に入った同じ曲を何度も何度も聴くタイプです。

 

ですから、ストリーミングサービサーが何千万曲を用意しようと余り意味はありません。

例えば、気に入った曲をデータ受領し、サービスからお勧めの曲の表示があれば、よく聞く曲のジャンルの中から芋づる式に気に入った曲を掘り起こすことが出来るかもしれません。

 

その可能性はあります。でもまあそこまでしなくても、現状足りています。

 

代わりに、曲探し、ジャンル起こしは、youtubeでやっています。

ここで見つけた気に入った曲、アーティストの作品をCDという形で買っています。

買った後で、リッピングして音楽データとして活用しています。

 

単聴派の自分ではこれで十分です。

 

踏み入れば、そこに素晴らしい世界が待っているかもしれませんが、遠くから成り行きを見ています。

ストリーミングを否定するわけではありません。

 

ただ、お金を払ってまで近づいていく必要はないということです。

 

こんな話をすると、自分自身、少しずつ時代に取り残されているのかもしれないという気がしてきました。

随分保守的になってしまったものです。何かの切っ掛けがあればとは思いますが、少し難しいかなぁ。

 

どこのサービスを利用していますか。

もうじき、Tidalも日本に上陸するようですよ。

 

では、これで失礼します。

ごきげんよう。

さようなら。


日産の新型フェアレディZが可愛いけれど 少し悲しいというお話し

2022-01-22 11:38:54 | 自動車意匠

Uさん、こんにちは。

 

今日は、休務日ですので、午前中から投稿致します。

またもや、自動車の意匠・造形に関する内容です。

 

先日、日産のフェアレディZの新型が発表になりました。

正確には、日本仕様となるものでして、北米仕様は昨年の8月には公開になっています。

 

日本仕様にするにあたって、パワーユニットや足回り・装備の見直し・調整を図っていたのでしょう。

元々Zは、北米が主戦場ですから、この段取りは正しいものです。

日本における発売は6月で、特別仕様車のみの限定(240台)になるそうです。

 

さて、そのデザインです。

相変わらず、四角く口を開けています。

2002年型の意匠から抜け出していません。

これがつらいところです。

 

2002年型ですが、初めてその形を見た時、かなり違和感を持ちました。

フロントのオーバハングを短くするためか、前頂部をスパッと垂直に切り落とした後、壁になったようなフロントパネルをどう処理したら良いか分からないから、開口部を広く取って誤魔化したみたいな印象を受けたのです。

 

開口部の両サイドにある、縦の細いスリットがとって付けたような感じで、猶更手詰まりのデザインに感じさせました。

そして異形のヘッドライト。

 

グリル開口部の周囲の残余(特に上部)が多く、これによりフロントがボテッとしてしまい、シャープなZのイメージが完全に壊されてしまいました。

対人衝突事故に備えて、ボンネットのクラッシャブルマージンを取ったと良く解釈しても、もっと良い在りようはあったはずです。

 

2002年型は、あの中村史郎氏が監修しているそうです。

彼が日産に移籍したとき、奇怪なデザインで目立ったいすゞビークロスのことがありましたら、心配はしておりました。

案の定、2002年型はビークロスを同じように、フロントに厚みあり、口を開けていました。

 

 

2008年型で、フロントを絞り、お口も少しつぼめたようですけれど、基本的方向は同じです。

 

ただ、口を開けるなら、

美しさ云々という前に、デザイン手法として行き詰まっているような、デザイン能力の低さを感じてしまいます。

 

これを反省したのか、心残りとなっているのか、カスタマイズモデルも併せて発表されていますが、こちらは、初代のZのイメージに近いフロントの造形をしており、まだ落ち着きがあります。

 

標準車は、ただポカーンと口を開けている。

それも開口部の垂直ラインが真っすぐ下に伸びているから、間が抜けた印象を強くします。

更に問題は、前照灯の造形で、所謂異形ヘッドライトは、アーモンド形をしています。

このアーモンド形は前尖頭部から上下に緩くカーブを描いて、後尖頭部で結ばれます。

 

ここで下に緩く膨らむラインが丸すぎるのと、上部のカーブを抑え気味にしていることが問題です。

この形では、サイド、フロントから見た場合、この前照灯がどうしても垂れ目風に見えてしまいます。

 

これに、ポカーン口が組み合わされますと…。

ギザギザ歯の無い”どーもくん”(NHKのキャラクター)になってしまいます。


可愛い過ぎるのです。

 

スポーティーカーであるZが、ゆるキャラみたいなどーもくんに変じてしまったことに悲しさを覚えます。

 

折角、このエコ時代に新たなスポーティーカーを開発したというのに。

渾身の力を込めて開発したというのに。

歴代のZに似せて作るなら、もっと過去に遡っても良かった思います。

 

 

リアはZ32の流用とのこと。

 

良いではないですか。

 

Z32、素晴らしいデザインだと思います。

過去発売された全ての国産車の中でも、デザイン(造形だけでなく、ディメンションも極めて整合的)、パフォーマンスが最も優れている車の一つなのではないかと考えています。

 

ローアンドワイド。ロングノーズアンドショートデッキ。

スポーツカーのデザイン文法を忠実に守っています。

 

それでいて、全体の造形はその時代にあったテイストにアレンジされています。

強力なパワーユニットを積んでいる、つまり高パフォーマンスカーであることは、エクステリアインテリア双方の細部のディティールの力強さに反映されています。

ディメンションは完璧で、全体に凝縮感・塊感があり、それが力強さと速さを感じさせます。

実際、速い車だそうです。

 

本当に素晴らしい車です。

あっ、Z32の良さに触れるところではありませんでした。

 

2022年モデルに戻ります。

車体のシルエットに関しては、初代のフェアレディ(貴婦人)をイメージしているそうです。

 

全体の造形に関しては余り言及しないことにします。

今風に、上屋(ウィンドウ部)が小さく(狭く薄く)、ボディパネルの厚みがあり過ぎるのが気になりますけれど。

 

実物を見るまでは、本当の判断は出来ないのですけれど、生産台数や、潜在的な需要数から想像して、それは当分先のことになりそうです。

 

立て続けに、国産車の意匠に関して減らず口をたたきましたが、その他の車に関してはそれほどの意見も主張もありません。

大多数の車は、無難な、或いは良いデザイン・ディメンションで出てきているので、妖怪アンテナに引っかからないだけです。

 

特にZに対しては、今回の開発がデザイン面でルネサンスする機会でもあったので、その結果を残念に思った次第です。

 

ではこれで失礼します。


TOYOTAの新型VOXY,NOAHのエクステリア(外観)が受け入れ難いというお話し

2022-01-16 18:44:15 | 世評

Uさん、こんばんは。

 

自動車のお話しです。

トヨタ自動車のVOXYという車に乗っています。

 

70系という1世代前のモデルです。

と思っていたら、つい先日、VOXYとその姉妹車のNOAHがフルモデルチェンジしていましたので、2代前になりました。

 

先月、ホンダ技研のステップワゴンが発表されたばかり(発売は今年5月近辺)ですが、競合車であるトヨタの2車種も同じようなタイミングで新型を出していました。

 

いつもなら、両社のモデル更新は時期がずれていたのに、一つ前のステップワゴンの更新期間が延びたのか、同じようなタイミング(発売年)になりました。珍しいことです。

 

今乗っているVOXYは、12年もの、11万キロ弱の走行距離で、乗り換えか継続かを考えているところですが、少なくともトヨタの新型VOXYとNOAHのエアロタイプは無くなりました。

 

外観(フロントデザイン)が受け入れられません。前照灯・フロントグリル周りが駄目です。

 

見ていて気分が悪くなりました。

 

車の写真を見ていて、これほど不快になることはありませんでした。

現行のヴェルファイアが出た時も、酷いものだと嘆いたものですが、それ以上の過激さです。

 

NOAHのエアロ車は、大口を開けた飛び出た歯茎と出っ歯(厚い唇にも見える)。

標準車は、それ相応の無難なまとめ方ですが、でも細部が煮詰められていないトヨタらしいデザインセンス。実物は良いかもしれない。

 

VOXYは、この悪相は、…スズキのパレットSWをもっと細い目つきにして、パリウッド版のゴジラシリーズのキングギドラ(ゴジラでも良いのですが)とのキメラにして…、…ということで、最早、怪獣の顔つきです。GRスポーツ版はこの強面をもっと徹底的に仕上げています。

何だか、ウ~と唸っている声が聞こえて来そうです。

 

グリルを大きくし過ぎて、前照灯がこの中に組み入れられているそうな。

目つきの悪い細目は、ポジションランプ部です。

 

いずれにしましても、ボディ全体のプレーンなまとめ方に対し、フロント下部が重たく見えるのは、かなりバランスに欠けたデザインに思われます。

 

フロント以外のボディはシンプルで良い感じです。

Cピラー以降のウィンドウ下部のボディパネルの跳ね上げ方は、どことなくセレナと似ています。

 

ヴェルファイアはデザイン性の劣化で、売り上げが急激に落ち込んだと言われています。

その代わり、アルファードがヴェルファイアを求める顧客の受け皿になり、大幅な売り上げ増加になりました。

L型ミニバンの1択ですので、自然、そうなるでしょう。

 

しかしながら、VOXYはNOAHが地味で代替車になりそうもありませんから、恐らく、売れることでしょう。

ステップワゴンも地味な箱車に回帰しましたから、VOXYの敵になり得ません。

 

街で新型VOXYを見掛けたらどうしようか、考えます。

写真より実物の方が良いことを祈るばかりです。

 

一緒に祈ってください。

ではこれで失礼します。

 

ごきげんよう。

さようなら。


この頃、富士そばで蕎麦を食べることが増えているというお話し

2022-01-13 20:16:15 | 日記

Uさん、こんばんは。

 

寒い日が続いています。

あったかい食べ物が恋しい季節です。

 

となれば、普通は鍋ですが、鍋はあまり好きではないため、蕎麦となります。

全く理屈はありませんが。

 

似たようなポジションのうどんは嫌いではありませんが、さっと食べるならお蕎麦です。

 

年末年始に、お蕎麦屋できちんとしたお蕎麦を食べましたが、その延長戦のような感じで、お蕎麦を求めています。

食べ比べというのでしょうか。比べてはいけないのですが、プチ食べ比べを自分の中でやっています。

 

お昼休み、あまり時間が取れない時に、富士そばに入ります。

食べてみますと、いつもの変わらぬ味です。お蕎麦屋さんのお蕎麦とはやはり値段の差の分、差はあります。

 

立ち食い(実際には席に座る)蕎麦屋ではありますが、富士そばも立派なお蕎麦ですが、少し区別してみています。

 

寒いですから、お腹の中から温めたく、どうしても汁を最後まで飲んでしまいます。

富士そばの汁は飲み干したくなるような丁度良い味加減です。

 

頻繁に行くようになりましたが、良くありません。

体に良くありませんよね。気を付けましょう。塩分の取り過ぎ。

 

富士そばの店内に、”減塩しています”と書かれたポスターが貼ってありますが、それでも汁を飲み干してよいとはなりますまい。

困りましたね。

 

あっ、いつも食べているそばは、”ホウレンソウゆず”です。480円です。ホウレンソウそばですと、450円です。

30円の差ですが、ホウレンソウゆずのほうが良いと思います。

 

少しホウレンソウとワカメの量は減りますが、鶏肉(ササミをさばいたもの)と香りのあるゆずが麵の上に乗ります。

彩りの面から言っても、こちらを選んだほうが得なよう気がします。

 

今日は、特別書くこともなく、投稿数稼ぎのどうでもよいお話でした。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう。

さようなら。