Uさん、こんにちは。
本日、3投目です。
Saturnに爪を生やして音質低下を招き、どんよりした気分になっていた午前中です。
スパイクと低音との因果関係について、インターネットでいつものように情報収集です。
スパイクを噛ませて、低音がスリムになったら、BASS側をプラスにするとありました。
トーンコントロールのついていない、PRE30では無理です。
5chで、スパイクの無用・不要を説くスレッドがありました。
直置きを避けつつ、スパイク代りに、インシュレーターを使うことを妙手として挙げています。
確かに、そういう方法もあります。
付けたばかりのスパイクを抜くのは面倒でやる気が起きない。
だから、使っていないオーディオテクニカのインシュレーターでも履かせるか。
スピーカーを壁側に下げろとあります。
やってみます。20㎝近く思い切って下げました。壁との距離は20㎝ほどです。
効果がありました。
低音が戻っています。ボワついてはいません。
ついでに少しスピーカーを内振りにしました。
これは、カルトとばかり、遠い目で眺めていた「ローゼンクランツ」のクリニックの記事です。
あのカルトおやじにやられてしまいました。
正しいことも言っていたのですね。
もちろんその後、クランケに自社製の高額インシュレーターを試用させ、効果を確かめさせています(恐らく買わせたのでしょう)。
そして、いつものカルトチックなお話が始まりましたので、そこは読まずにページを閉じました。
考えてみたら、スパイクを履かせたときに、少しスピーカーを前の方に出していました。
スパイク組付けとスピーカーの前進をさせることの相乗効果で、低音のレベルが下がったのでしょう。
ついでに、スピーカーを内振りにしたのは、同軸ツィーターは指向性があるものだから、やはりリスナーの方に寄せてやった方が良いと思ったからです。
出音は以前よりも良くなった、気もしますが、変わらない気もします。
今は出音が落ち着いて暫くこのまま様子見でも大丈夫です。
インシュレーターを使う件は別の機会にします。
ではこれで失礼します。