鷲尾伶菜が出てきてびっくり

2022-05-15 21:50:54 | 音響機材/音楽再生

Uさん、こんばんは。

 

本日、3投目です。

少しずつスピーカーの微調整は進めています。

低音が出過ぎるように感じられてきたため、少し位置を前にしました。

 

Flowerの”時間旅行”を再生指示して、スピーカーの反対側にあるPCに向かいます。

スピーカーは自分から見て背中側になります。

 

音が出ました。

肩越しに鷲尾伶菜が語りかけて来て、気持ちが悪くなりました。

 

鷲尾伶菜が嫌いなのではありません。

今迄に無く、ちょっと音の出方がリアルなのです。

 

SatrunS6は安いスピーカーですが、これほど実在性のある音を出すのかと驚きました。

ほんの少しだけですけれど、実物の人間がいるような気がしたのです。

 

高い音圧のせいです。恐らく、独特の同軸ツィーターが為せる業なのでしょう。

ボリュームを下げました。

 

同軸ユニットは、スィートスポットが狭いと言われます。

上手く鳴るよう調整するのは難しいです。

 

手掛けたのは、手持ちのスピーカーケーブルを使ったバイワイヤー化と、同じように使わなくなっていたインシュレーターを足元に噛ませたこと、スピーカーケーブルの位置を調整したことぐらいです。

 

お金はほとんど掛けていません。

掛けなくてもオーディオは前進出来るものなのです。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。

 

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