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ベック式!難単語暗記法ブログ

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野口英世

2018-04-19 | Weblog

Ohひでーよ

黄熱病(おうねつびょう))(野口英世(のぐちひでよ))


[point]

1.医学の野口英世は、黄熱病の研究で知られる。

[解説]

1.野口英世(1876~1928)は、福島県出身の細菌学者。伝染病研究所に入り、北里柴三郎に師事。1900(明治33)年渡米し、梅毒スピロヘータを研究。ガーナのアクラで黄熱病の調査研究中に感染して病没した。

2016立教大・現心コミュ福観光営

問12.明治以降、日本における医学・薬学研究は進展した、これに関する記述として正しいのはどれか。次のa~dから1つ選べ。

 a.志賀潔が黄熱病の研究ですぐれた業績を生んだ

 b.鈴木梅太郎が脚気の研究からビタミンB₁を発見した
 c.長与専斎が破傷風の血消療法を発見した
 d.秦佐八郎が赤痢菌を発見した」

(答:b〇 ※a×志賀潔→野口英世、c×長与専斎→北里柴三郎、d×秦佐八郎→志賀潔)


2013関西学院大学・済総合国際

 大正期から昭和初期にかけては、(中略)学問においても、cさまざまな分野で優れた学者が活躍し、日本独自の業績があらわれるようになった。

問3.下線部cに関して、それぞれの学者の名前と分野の組み合わせとして、誤っているものを下記より選びなさい.


 ア.野口英世一医学

 イ.河上肇一経済学
 ウ.津田左右吉一歴史学
 エ.本多光太郎一数学」

(答:エ×物理学。強力磁石鋼としてのKS鋼および新KS鋼の発明者)

1917年本多光太郎KS磁石鋼を発明。

得意な本多 光太郎。

1917年 本多光太郎 KS磁石鋼を発明


2011大学入試センター・日本史B

 下線部aスペイン風邪が世界的に流行しはじめ、日本にも波及するという事態が生じた、について  近代日本の医学者について述べた次の文X・Yと、それに該当する人物a~dとの組み合わせとして正しいものを、下の1~4の中から1つ選べ。

 X この人物は、破傷風の血清療法を確立し、伝染病研究所を設立した。

 Y  この人物は、黄熱病の研究などに尽力したことで知られる。

 a鈴木梅太郎  b北里柴三郎

 c志賀潔 d野口英世

 ①X-a、Y-c

 ②X-a、Y-d
 ③X-b、Y-c
 ④X-b、Y-d

(答:④)」



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