
▲出土した358本の銅剣
工事見事や剣が出ず。
荒神谷遺跡 358本 弥生時代 銅剣 出雲
2015関西大学・法・全学部
弥生時代の銅剣・銅矛・銅戈はいずれも、朝鮮半島や中国大陸の青銅製武器に起源をもつ。島根県の( 1 )遺跡では、山の斜面から358本の銅剣が、銅鐸や銅矛とともに出土して、大きな話題を呼んだ。
(答:荒神谷)
2014早大・国際教養:
3 下線郎c出雲国に関連する記述として。誤っているものはどれか。1つ選び、マーク解答用紙の該当記号をマークせよ。
ア この地方は砂鉄を産出し、近世に至るまでたたら製鉄がおこなわれた。
イ この地方の加茂岩倉遺跡からは大量の銅鐸が出土した。
ウ 荒神谷遺跡は古代出雲国内にある遺跡である。
エ 出雲大社社は大国主神を祭神とする。
オ この地方は大和王権からの独立性が強く、古墳時代の墳墓は四隅突出型墳丘墓が主流であった。
正解.オ ※四隅突出型墳丘墓は弥生時代
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