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荒神谷遺跡

2015-12-18 | 『新世界史頻出年代暗記』

▲出土した358本の銅剣 

工事見事や剣が出ず。

荒神谷遺跡 358本 弥生時代 銅剣 出雲

2015関西大学・法・全学部

弥生時代の銅剣・銅矛・銅戈はいずれも、朝鮮半島や中国大陸の青銅製武器に起源をもつ。島根県の( 1 )遺跡では、山の斜面から358本の銅剣が、銅鐸や銅矛とともに出土して、大きな話題を呼んだ。

(答:荒神谷)

2014早大・国際教養:
3 下線郎c出雲国に関連する記述として。誤っているものはどれか。1つ選び、マーク解答用紙の該当記号をマークせよ。
 ア この地方は砂鉄を産出し、近世に至るまでたたら製鉄がおこなわれた。
 イ この地方の加茂岩倉遺跡からは大量の銅鐸が出土した。
 ウ 荒神谷遺跡は古代出雲国内にある遺跡である。
 エ 出雲大社社は大国主神を祭神とする。
 オ この地方は大和王権からの独立性が強く、古墳時代の墳墓は四隅突出型墳丘墓が主流であった。

正解.オ ※四隅突出型墳丘墓は弥生時代


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