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ベック式!難単語暗記法ブログ

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「ベック式!漢字が書ける暗記術」再び

2008-08-24 | Weblog
 うれしいことに、漢字の暗記術購入のメールを想像していた以上に多く頂きました。

 皆さん、漢字が出てこないとお嘆きでいらっしゃいます。よくわかります。かく言う私も英語の単語や歴史の年代が出てこないことなど全くないのですが、漢字だけはしばしばホワイトボードの前で冷や汗をかいていました。理由は簡単でした。漢字の暗記術をつくってなかったからです。普通に覚えていたからです。暗記術を広めているものからすると、普通の覚え方というのは最悪の覚え方です。以下を読んでいただければ、瞬時に漢字暗記術の効果の高さがわかっていただけると思います。

 購入していただいた方には本日送信しますので、楽しみにお待ち下さい。

 また、内容のお問い合わせも多いので、「ベック式!漢字が書ける暗記術」をより詳しく紹介したいと思います。

 漢字が書けないのは、画数が多いなどして難しいからというよりは、どんな漢字だったかが思い出せないからなのです。

 例えば、「しらみ」という漢字は書けますか?と聞かれて「書ける」と応えることのできる人はほとんどいないと思いますが、「風」という字はどうですか?と質問すると、「バカにするな!」と腹を立てられることでしょう。

 「しらみ」という漢字は「虱」で、「風」という漢字から、「ノ」をとっただけなのです。ですから、この場合、「しらみ」を覚えようとするのではなく、「風」から「ノ」をとった漢字だということを意識すれば、遥かに(おそらく何百倍も)覚えやすくなるのです。

 そしてベック式!では「風の(ノ)無い日にシラミ湧く。」と覚えるわけです。

 また、「毟る(むしる)」という字は「少」と「毛」の会意であることを利用して「毟るの止めて、少ない毛。」とゴロよく覚えるわけです。

 さらに、「明瞭」「同僚」「治療」「社員寮」などの「リョウ」のように、同音異義語の識別も漢字学習の難しさの一つですね。このような場合、「人の同僚、目に明瞭、病を治療、う(ウ冠)ちの寮」と4つを一挙に覚える方がひとつ一つ覚えるよりも楽なのです。

 そして「哀れ」と「衰える」など、似た漢字を覚える際には、「哀れに一人で(「哀れ」という字に一を加えると)衰える。」となると覚えるのです。こうすることによって、どっちの字がどっちだったかという混乱が無くなります。

 世界で唯一、漢字が書けるようになる記憶法「ベック式!漢字が書ける暗記術」(PDF版250ページ3,150円)に興味のある方はメール(daimajin-b@mail.goo.ne.jp)下さい。一家に一冊あれば、非常に重宝します。

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