●江戸時代(東山天皇 徳川綱吉)
1695(元禄8)年 〈元禄金銀の改鋳〉★
Gold and Silver coins are reminted upon recommendation of Ogiwara Shigehide.
広(ひろ)くごまかす 原料を。
1695年 勘定吟味役 元禄金銀 荻原重秀
1695年、徳川綱吉は財政難から勘定吟味役であった荻原重秀の献策を容れ、慶長以来の貨幣の質を落とした元禄金銀を鋳造。その結果、450万4両にのぼる出目(差益金)を得て、一時的に幕府財政は豊かになったが、物価は高騰し、民衆は生活難となった
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