
▲ラドガに到着するリューリク
●ロシア(ノヴゴロド国)
The Varangian Rurik and his brothers dominate the north of Russia from his base in Novgorod.
野郎(やろう)二人で ノヴゴロド。
862年 リューリク ノヴゴロド国
ルス族の首長、リューリクは弟とともにドニエプル水系のスラヴ人地域に進出。
862年、ノヴゴロドを中心に商業都市国家ノヴゴロド国を建てた。ロシア建国の初めとされる《「ロシア」とは「ルス(Russ)の国(-ia)」の意》。
リューリクの死後、彼の後継者オレーグは、リューリクの息子イーゴリを伴いさらに南下して882年にキエフ公国が建国され、ウラディミル1世の時代に全盛期を迎えた。
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