
秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ
あきのたのかりほのいほのとまをあらみ わがころもではつゆにぬれつつ
天智天皇
秋の田んぼのそばにある小屋は、田んぼの番をするために仮に建てられたものだから、苫(屋根の編み目のこと)が荒くて、すきまだらけ。わたしの衣の袖が、夜露にぬれてしまっているよ。
あきのたの かとわつ
苫をあらみ= 苫が荒いので ※~を~み =~が~ので
【ベック式!古文の文法問題が驚くほどできるようになる暗記術】
秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ
あきのたのかりほのいほのとまをあらみ わがころもではつゆにぬれつつ
天智天皇
秋の田んぼのそばにある小屋は、田んぼの番をするために仮に建てられたものだから、苫(屋根の編み目のこと)が荒くて、すきまだらけ。わたしの衣の袖が、夜露にぬれてしまっているよ。
あきのたの かとわつ
苫をあらみ= 苫が荒いので ※~を~み =~が~ので
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