1世紀末頃、クメール人がメコン川下流域のデルタ地帯を支配し、稲作で栄えた。
インドの制度・文物を輸入し、インドや中国との海上貿易で繁栄、外港のオケオは交易の拠点として栄え、ローマ金貨などを出土した。
4世紀からインド化が進んだが、6世紀に北方に興った真臘(しんろう)の圧迫を受け、7世紀半ばに滅亡した。
●扶南
ベック式暗記法!
一抹(いちまつ)不安 組めるかな。
1世紀末 扶南 クメール人
メコン川下流
カンボジア
海上貿易
~7世紀
1世紀末頃、クメール人がメコン川下流域のデルタ地帯を支配し、稲作で栄えた。
インドの制度・文物を輸入し、インドや中国との海上貿易で繁栄、外港のオケオは交易の拠点として栄え、ローマ金貨などを出土した。
4世紀からインド化が進んだが、6世紀に北方に興った真臘(しんろう)の圧迫を受け、7世紀半ばに滅亡した。
●扶南
ベック式暗記法!
一抹(いちまつ)不安 組めるかな。
1世紀末 扶南 クメール人
メコン川下流
カンボジア
海上貿易
~7世紀
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