●奈良時代
723(養老7)年 〈三世一身の法を定める〉★★
Sanze Isshin no Hō is put into effect; this marks the first government recognition of private ownership of reclaimed lands.
何(なに)さ長さは 三世代?
723年 長屋王 三世一身の法
人口の増加に対して口分田が不足してきたためもあって、左大臣長屋王は田地の拡大をはかった。元正天皇の722年に百万町歩開墾計画をたて、翌723年には三世一身の法を発布して農民に開墾を奨励した。三世一身の法はあたらしく耕地を開いた者には三世代の間、その田地の保有を認めるものであった。
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