休むと言っときながらまた書いてしまうが、さっき道を歩いてたら、選挙が近いからだろうか、ある政党の選挙カーとすれ違った。
テープで流してた公約というのか何かで「わが党は政党助成金を受け取りません!」ということをさも立派なことのように、テープなのに力を入れて言ってた。
もともとどうしようもない政党だと思っていたが(戦前は好き嫌いは別にして骨のある政党だったことは認める)、今は本当にバカしかいないんだなと、思った。
「ようするに国民の税金を使わない」と言いたいのだろう。
それなら消えてくれと言いたい。
助成金をもらわなければ立派なのか。議会の質問時間も何もかも返上しろ!あほめ。
この党の支持者はこの程度のことで目をウルウルさせるのか。
かつては(良し悪しは別にして)党首(書記長とかいうんだったな)が人を殺したほど本気の政党だったはず(ひつこいけどいいとは言ってないよ)の政党のあまりの凋落に歴史の教師としては少し寂しさを感じた(別に左翼に期待したこととか一度もないけど、)。