疲れを癒しに♪

昨日は「松島ハーフマラソン」で、復興の狼煙と共に「松島路」を駆け抜けて参りました

連休最終日の今日は、疲れた筋肉を鳴子温泉「滝乃湯」で、ほぐして参りました。

お湯の豊富さもさることながら、リーズナブルな価格に「感謝」です。

町内会活動

わが社が居を構える町内会の定例役員会が昨日、午後７時より集会所において、開催されました。

会長の挨拶の後、各部よりの報告がなされました。

１０月１３日（土）１９時より集会所において、柳青会例会並びにいも煮会です。

地域の元気が、弊社の元気！今後とも町内会活動に協力して参りたいと思います。

野田第３次改造内閣

宮城県選出の桜井充参議院議員が、厚生労働副大臣につかれました。

被災地宮城の人間として、嬉しい限りです。

がんばろう東北！！

第118回市民フォーラムのご報告

日　時：平成２４年９月２９日 （土）１４：００～１６：３０

場　所： 戦災復興記念館　５階会議室
　　　　　　　　（住所：仙台市青葉区大町2-12-1)

　　　　⇒http://www.stks.city.sendai.jp/hito/WebPages/sisetu/sensai/index.html

テーマ：『 がんと闘う最先端医療
　　　　　　　　　　　　　　～電磁波温熱療法の可能性～』

＜開会・主催団体あいさつ＞

市民政策調査会ミヤギ代表　桜井　充


第１部　講演

　　　　　　八乙女駅前内科小児科クリニック　院長　安田 浩康　氏

がんは悪性腫瘍と呼ばれ、体内のどの組織でも発生する恐れのある病気です。
　長い間がんは不治の病と呼ばれ、日本では約３人に１人ががんで亡くなると言われています。
　がんは早期発見し、外科手術で病巣を完全に除去することが理想的です。
　もしも進行がんで発見された場合は、化学療法や放射線療法などの標準療法を受ける必要があります。しかしこれらの標準療法は副作用があるため治癒
に限界があります。
　そこで最近、健康保険適応承認されている電磁波による温熱療法が注目されています。
　この治療法はがん細胞の局所を42度程度で加熱し、正常組織を守りながらがんを縮小させる治療法です。
　副作用や体への負担が少なく、標準療法の効果を著しく高めるメリットがあります。
　その一方、導入されている医療機関が極めて少ないといった問題点も抱えています。
　今回は宮城県内で唯一電磁波温熱治療の設備を持つ八乙女駅前内科クリニックの安田院長をお招きし、温熱療法の現状と今後についてお話しいただきます。


第２部　パネルディスカッション


パネリスト：八乙女駅前内科小児科クリニック　院長　安田 浩康　氏
コーディネーター：参議院議員・医師　桜井　 充　氏


[m:67]次回フォーラムは、「学生が考える仙台市の高齢化団地の未来」

日程：平成２４年１０月１３日（土）
場所：ハーネル仙台　３階　蔵王Ａ
講演：宮城大学事業構想学部１年　伊藤　珠李
　　　東北大学農学部１年　　　　木暮　悠太
　　　東北大学経済学部１年　　　山鹿　誠幸
　　　東北学院大学経営学部１年　加藤　迪子
　　　（桜井充事務所インターン生４名）