市民フォーラクのご報告

第一部

宮城県栄養士会の会長石川文子先生より

「元気な毎日（人生）のために食を考える」

食育の実践に当たり、「楽しく食べる子供に～指針」から期待する子ども像のお話しを頂きました。


生命科学振興会の理事長渡邊昌先生より

「食とは栄養素を摂取することではなく、バランスの取れた食物より頂く物」として、近藤よしこ様の「孫達は優しい」になぞり、「豆」、「ゴマ」、「たまご」、「ち」は乳として乳製品、「は」ワカメなど海藻類、「や」は野菜や果物、「さ」魚は切り身よりは小魚、「し」はきのこ類、「いも」をバランスよく取ることについてお話しいただきました。


第２部

パネラーに生命科学振興会の理事長渡邊昌先生
コーディネーター参議院議員・医師の桜井充先生



子どもが描いた家庭での食事風景は、目に焼きついております。
鍋を食べられない子どもが増えているとも聞いております。
「食育」人間が生きていく為に欠かすことが出来ない、「食べる」を通じて学ぶことが沢山あることを気付かされました。

先ずは


いただきます　ですね。