第一地所株式会社

手記 吉田勝就

「対応の差」は、社員教育の差!?

2012-01-26 14:42:21 | Weblog
今年の冬は暮れから何かと慌しく、今年買い替え予定の車のタイヤの購入のタイミングが遅れ、昨日やっと事務所の近くのCMでもお馴染みのい看板のお店に見積もり取りに行きました。
今回はホイルごとの交換の旨話し、タイヤサイズ225/45R18メーカーはブリジストン・ホイールはスタットレス用なので、お手頃なやつと注文し、見積もり依頼。

待てども待てども、見積もりが出てこない

しびれを切らして聞きに行くとホイールの価格の確認に時間が掛かっていると。

暇を持て余し、店内をぶらぶらしていると、「タイヤとホイルをセットでご購入の方には最低5千円で下取り」と

なのに、散々待たされた挙句に出された見積もりには、「タイヤ/ホイルの処分費用として\3,100-」が

下取り最低5千円の看板を示して問いただすと、言い訳の嵐
在庫の確認をすると、「18インチのホイルは特殊だから、メーカーに問い合わせないと」
それでも、一般的な例として聞くと「一週間から三週間で、一ヶ月先になるかも」と

見積もりに時間が掛かる理由が、ホイールの価格の確認だったのでは。
準備していない私も悪いが、今の時期にスタットレスの注文を受けて納品に一ヶ月先になるかもというのでは、意味が無いのではと問うも、言い訳の嵐


そんなこんなのやり取りをしていて思い出されたのが、今回の震災での「う・わ・さ」

の看板の社員は、店内にいる客をホッテ逃げた
の看板の社員は、お客を誘導して避難させたとの話し。

青の看板のお店を出て黄色の看板のお店を探して、同じ様に見積もりを頼むと「早い」しかも、「安い」
在庫の確認をすると、「在庫は無いが直ぐ手配するので、明日には」と

この雲泥の差には、本当に驚かされました。

勿論、黄色の看板のお店で、即発注


一日経った今日、無事タイヤ交換を終えました


お客様の立場にたっての、サービスが如何に大切なことであるかを、今更ながら思い起こされる良い経験となりました。