正しいトッポの食べ方

月曜病ってやつですか？
朝から頭痛とひざ関節痛を訴えて布団から出てこられないむむむ娘。

学校も休んでしまいました。

といっても、これは特別なことでもなく・・・



夕方、どうしても甘いものを補給しないといけないと騒ぎ始めたむむむ娘。

ご希望は「TOPPO（トッポ）」


（甘いぜ。買っちゃった。）


このTOPPOって、新幹線に乗るときに思わず売店で買ってしまうお菓子のベスト５に入ると思う。
他には、コメッコ、ジャガリコ、アーモンドチョコなどがある。あと、なんだろう。（ガムは車内販売では売らないんだよね、確か）


売店も車内販売も確実に人気のあるものしか置かないから、売れ線がよくわかるよね。

このTOPPOは周りの筒状のプリッツの生地が硬くって、中にチョコがびっしり入っている。食べると分かるが、メインはチョコだ。手が汚れないっていう旅行にぴったりのお菓子でもある。ポッキーの逆点の発想から生まれたのかな。

箱を見ると、このTOPPOの製法は特許を取っているらしい。いつも、どうやってつくるのか、という話になる。そんなことを考えるのも楽しいと思う。



さて、むむむ娘はこのTOPPOを独特の食べ方をする。これが実に楽しいらしい。



はい、どういう食べ方でしょうか？



わかったあなたは、同じ食べ方をしたことがありますね？




どうしても、大人にはできない食べ方がこれ↓


周りの筒状のプリッツだけ食べて、芯のチョコを残すという食べ方だ。

これが意外にも長く残すのが難しい。むむむ娘の最高記録が４分の３だそうだ。


プリッツ部分をリスのように食べていく、むむむ娘。

「これ、チョー楽しいよ！」　といいながら、集中して食べている。


まっすぐなTOPPOが良いらしいのだが、途中でチョコの芯が折れてしまうこともあり（空気が入ってつながっていないとか）、「あぁ～！」といいながら残りをバクバク食べる。出来の良いTOPPOを見分けながら、時間をかけて食べている。



うっ！やっぱ、変なやつ。




子供たちは変なお菓子の食べ方で盛り上がるんだよね、きっと。
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