傷は癒えぬままの所多しとも聞く。記録は残してきたが、当方も..。
各地で防災訓練なるものをなされることがあると思うのですが、その際お願いがあります。とにかく参加をしてみて欲しいのです。自分の身を守る。それが第一で、さらに地域あっての我が身であることも実感して欲しいのであります。夜中、小千谷を震源に震度4の地震がありました。
2007.10.17 以降の文を . . . 本文を読む
約900mの山である。登山時は時おりする写真撮影が休憩のようなものである。かくのようにしつつ登山口から山頂へはほぼ90分~100分という行程であった。ただし所要時間はあくまでも参考値として考えて欲しい。休憩込みで山頂へは120分はかかるかな、と登る際には計画をたてられると良いであろう。
Photo-01(左手奥に駒ヶ岳と八海山が..)
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これはリンドウでよいのだろうか?
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下権現堂へと向かう途上、弥三郎清水を越えてすぐの林床で見かけた。リンドウにしては蕾が鮮やかなブルー。山頂で出会った他の登山者はキキョウではないかともという。キキョウを調べると花期が違う気がする。開花しているものがなかったのが残念。さて、リンド . . . 本文を読む
もっとシャープに写したい。
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欲深い性格である(笑)。一度で飽きたらず、確認のためにおとずれた際、別の場所でも虫コブを見つけた。杉林の中の小さな日だまりの縁にこれがあったのである。もっと良い一枚を残したい。ただそれだけでシャッターを押し続けた。
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本日は、朝から町内の公園と用水路脇の草取りがあった。あれこれしているうちにサイトの管理はすっかり後回し。いただいたコメントに返信をし、さぁ、本日の記事である。撮影は10月12日。権現堂山へと向かう途中の長松集落にてのもの。黄色づくしの6枚。風景としてお楽しみいただければ幸い。今日も雲はあったが穏やかな天候の一日であった。
Photo-01
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”くびさわ”と読みたくなる地名であるがそうではない。
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一連の写真下の地形図をご覧いただきたい。首沢一帯がどのようなところかがわかるはずだ。等高線の密度がある程度あるので、ここが山間部であることは十分伝わろう。
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イヌヤマハッカとしていたものの確認のため再び撮影地へと出向く。
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そもそもは10月8日の記事からなのだが、いただいた再確認をすすめるコメントに従うことにした。行って良かった。カメバヒキオコシ。葉の特徴を再確認という指示は的確であった。皆さんには色々面倒をおかけしたが、かんりにん . . . 本文を読む
”なまつばき”ではない”はいつばき”と読む。
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久しぶりの地名考カテゴリーである。
佐渡の人は”はえつばき”とか、”へぇつばき”と呼んでいるのではと思う。朱鷺と三上人の山村。生椿へは未だ訪れたことがないのが残念。トキの自然放鳥の際、ここは生息の中心的場所になろう。場合によって . . . 本文を読む
ナラ系の葉の上。ビー玉?
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やや赤みのあるものなんかは、イクラのようでもある。たぶん虫コブ(虫えい)の一つと思われるが、自然は面白いものを作るものである。なお、この様な作品を作り上げる主の名は? 関連サイトを見てみると、虫コブにも色々あるようで面白い。ついでに言うと、虫コブなら . . . 本文を読む
本当に色々あった三年間でした。
地理佐渡は本日で満三才を迎え、四年目へと突入。故郷佐渡への思い。二度の震災から復興を誓う中越。雑多な地理ネタ。ラジオ。動植物。すべてが好奇心の向くままにです。交流の場としてもなお一層であります。地理佐渡は皆さんのおかげで成り立っていることに感謝しつつ、四年目へ.. . . . 本文を読む
今度は三国川(さぐりがわ)ダム河畔からである。
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昨日紹介したものの最終判定。写真だけではなかなか困難なようである。今回は、同種と思われるものを翌日も撮影していたので紹介する。場所はもちろん違う。自生する場所の日の当たり方の違い等からだろうと思うが、両者の色合いには違いがある。 . . . 本文を読む
いつの頃からか記憶にないが、見かけなくなったこの形のポスト。
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慣れ親しんだものの一つ一つがこういう状況にあるかも知れない。なお、旧三島郡寺泊町では他にも同じ古いタイプのものを見かけた。今や、絶滅危惧種級か?皆さんの町では残っているだろうか?
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権現堂山登山の折、登山道沿いで見た。
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登山口の標高から低地などで見られる種なのだろうか。翌日再び別の場所でも見かけたが、付近の標高は400m程度。これならちょっとした里山でも見られるはずだ。(注:ただし近所の里山で見たことはない。) 道端の林縁部などに、それこそ群生していると . . . 本文を読む
下権現堂山から上権現堂山をまわる登山をした。
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新潟県魚沼市にある下権現堂山は標高896.6m、上権現堂山は997.7m。とり立てて高い山というわけではない。ただ、かねてより国道17号を通る度、越後三山が見える手前に堂々たる雰囲気でそびえ立つ風景が気になっていた。 10月に入り . . . 本文を読む