8月13日の早朝。魚市場をたずねた。
魚市場を訪れるのは楽しい。たくさんの種類の魚介類が集まる。時にはこんなものまで出荷するのか? なんて感心するものも...。
▲日の出後間もない魚市場から
当日目立ったのはサザエとスルメイカ。サザエはトロ箱に、スルメイカは発泡スチロールの箱に入れられ、セリにかかるのを待っている。それも相当数であった。
▲トロ箱いっぱいのサザエ
▲水揚げされたばかりのスルメイカ(市場の人が蓋を開けて見せてくれた。)
セリに携わる人や市場のおばちゃん達との会話。
仕事の邪魔になるので多くはできぬが、楽しいものである。佐渡観光に来られた方には、夏の早朝(といっても六時過ぎでよい。)ぶらりとたずねてみるものも良いかとおすすめする。ちなみに市場には食堂もある。
▲キジハタ(この魚種のサイズとしては上限近くでは?)
出荷されていたものの中で気になったものが二つ。一つは大きなキジハタ。うまそうである。見てくれは少し毒々しい色合いをしているが、うまい魚だ。写真のものはキジハタとしては上限のサイズでは無かろうか? ずいぶん大きい。
二つめはモヅク(モゾク)。取れたての生のモヅクは最高である。細かく刻んでめんつゆをかけ、ツルッと行きたい。収穫後商品にするまでは結構手間がかかるので、大量にとれないから高いと言うだけでない。とにかく労働コストを考えなくてはならない。
▲モヅク(相当な金額になると思われる量)
ずいぶん写真を撮ったので、後に続きを紹介したい。今回はその導入編と言うことで..。 写真はすべて8月13日早朝撮影のものである。
魚市場はいいですよね。
>横浜の神奈川区に横浜市中央卸売市場があって
そこの中にある食堂「伊豆屋」の天丼が最高です。
うらやましい限りです。
市場で魚を見て楽しみ。
市場の活気を肌で感じ。
おまけに腹一杯と来れば..。
さて、イカ料理。似たことを私もいたします。
町内のバーベキューでよくイカを焼きます。
私の場合、はらわたが入ったまま焼く。
げそをとり、はらわたを一旦取り出して味噌
とかき混ぜ、再びイカの腹に入れ、爪楊枝で
口を閉じて焼く。なんぞをしています。
その際、ネギ等も刻んで混ぜてもよいです。
これでビールがあれば用意万端。
たまりませんね。
忘れぬうちに今晩のビールを冷蔵庫に..。
今朝は朝9時前からビールを飲んでいる
そんな休日の土曜日を満喫してます。
魚市場は面白いですよね。
私もたまに遊び?に行きます。
と言っても私は食事目的が多いですが...。
横浜の神奈川区に横浜市中央卸売市場があって
そこの中にある食堂「伊豆屋」の天丼が最高です。
関東風の濃い醤油だれの天丼です。
少し宣伝しちゃいましたが(笑)。
夏イカが美味しい季節ですね。
料理作りが好きなのでイカも良く買ってきますが
最近はまっている調理方法は...
イカの身を焼いて輪切りにして
イカワタと味噌少々を混ぜて少し温めた
ワタ味噌をつけて食べる方法です。
さて、これから電車で湯河原方面に
ふらりと出かけようと思います。
コメントありがとうございました。
スルメですが、聞いたところ、
数は上がるのだそうですが、今年は
小振りなんだそうです。
キジハタは少し深緑の褐色の地に、
赤い点々を付けたような魚です。
刺身、煮付け、焼き。
いずれも良いです。
釣りの対象魚として狙うと言うより、
ソイやメバルの外道として時折かか
ります。外道とはいえ嬉しい外道と
なります。
特に「イカ」は私の大好物ですので。
「キジハタ」は、はじめて目にする魚です。
これも美味しいのでしょうね。