写真撮影:2009.05.17
これこそ故郷の神社である。
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ここで能が舞われたことを見たことはない。舞台があるのだから見てみたい気はやまやまである。いつもどおり緩やかな坂道を上り詰めて公民館(旧加茂歌代保育所)前をとおり、沢沿いの道を下る。ほどほどに立派な杉木立の中に赤井神社がある。厄払いはここで二度した。愛着ひとしおの赤井神社。いつか能舞台として光を浴びる事があるようにと願う。
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写真撮影:2009.05.17
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2009年 地理の部屋と佐渡島 能舞台と芸能
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なかなか立派な能舞台がありますね。
私の故郷、春日神社の能舞台とは比較になりません。
偶然にも春祭りの日が同じです。
懐かしく祭りの情景を思い出しました。
故郷の神社での能、望みが叶いますように。
見えますが、お祭りの際に舞われないのですか。
そうなら勿体ないですよね。まだまだ利用できる
ように見えますが。
降らねば良いのですが..
▼山小屋さんへ。
自宅からは少し距離がありますが、本殿を
能舞台とするタイプの神社です。春日神社は
独立型ですので、スタイルは違いますね。
春祭りの日が同じ。ちょうど島内各地でこの
日が祭りという所が多いと思います。
▼micoさんへ。
鬼組が地域をまわることはあるのですが、
神事の中心のこの神社で能が見たいものです。
ただ、能をいったんやるとなると経費が
かさむんでしょうね。田舎には難しい事なの
かも知れません。
▼西恋おじんさんへ。
残念ながらここで能が舞われたところを見た
事がないです。舞台があるのですから、当然
まわれたことはあったと思うんですが..
今度実家の父母に聞いてみます。
昨夜、ビデオに撮ってた、佐渡を見ました、
高速船から、始まり、佐渡の歴史
流人達の佐渡での生活、
能舞も見ました、海辺での、鬼太鼓、
素敵でした、
佐渡さんは、こんなに素敵な所に、
お住まいなのだと、羨ましく
ビデオを見たの
棚田の風景も素敵でした、
ここで、能舞台を見ていましたので、
楽しさ倍層で、アランパに説明したの、
木造の年月を感じさせる雨戸があり、しっとりと落ち着きますね。
舞台正面に紙張りの四角の雪洞の大きいのが、佐渡を感じさせるようですが、戎様の鯛とともに、雰囲気が出ていますね。
写真からも伝わってくる
騒音の絶え間ない東京に生まれ育った為か
その静けさに心打たれる
静かな写真の中に
とてもエネルギッシュなものを
感じます。
能舞台があるようですから中世からのものでしょうか
少し昔の神道、明治より前のものを知りたいと思っています。
たぶん、京都や島根あたりのものとは違うのがある気もします。
もっとも東北ともまた違うでしょうからちょっと面白いような気もしますね。
今日もスマイル