ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。735
四本の大杉がならびます。
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実を言いますと、周囲には名の付いていない杉の大木が何本もあります。中でも特徴的なものだけに名が付いているわけです。確かに四天王杉。立派です。もし仏教で言うところの四天王であれば、東方持国天、南方増長天、西方広目天、北方多聞天(毘沙門天)となりましょう。東西南北をつけたのは須弥の四洲を守護する所からと言うことです。さて、四天王とは他にも何かにたとえられますが、ものまね四天王というのもありましたね(笑)。
注:ものまね四天王とは、コロッケ、栗田貫一、清水アキラ、ビジー・フォーです。
【訂正】
石和と書いていましたが石名の誤りでした。指摘をいただきうっかり間違えたままであることに気づきませんでした。。訂正させていただきます。
Photo-02 これが四天王杉です。
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写真撮影:2011.07.03
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2011年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_735
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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逞しい姿の四天王杉です。
木の名前は応募で決めたと聞きましたが、上手く付けましたね。
夏です。 周りの緑が大杉を引き立てています。
昨日は渋川のへそ祭りを観に行って来ました。
これからは夏祭りシーズンですね。
お笑いの4天王もそれぞれの特徴が有り良いですね。
何んとも見事なというかたくましさを感じる杉の姿ですね~
やはり地形がそうさせるのでしょうか?
貫禄十分の見事な杉ですね。
何百年も風雪に耐えて来た姿は神聖そのものですね。
木霊が宿っているのでしょう。
やっと平常営業が出来る様になりました。
又、どうぞよろしくお願いいたします。
樹高21m 、上のほうも見たいですね。
四天王のそろい踏みですね。立派です。
しかし、もうだいぶ衰えていますね。
胸囲12.6m、身長21m、とはずいぶん大きな体ですね(笑)。佐渡の守り神ですね。
幹の顔らしさも見えますが?
神そのもの感じもさえいたします。
明日は曇のち雨。久しぶりにちゃん
と降りますかねぇ。本当はその雨も
夜中にしとしとと少しというのが期
待したいところです。土曜日にした
外仕事で、雨が欲しいものの過ぎた
ものは困ると言うことをしたのです。
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▲つちやさんへ。
そのようですよね。全国からの応募
で決めたようですね。これから残り
のものも編集しなくてはなりません。
実際見た時と当方が紹介する時とでは
季節が違うはずですから、何か違うで
しょ(笑)。
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▲ななごうさんへ。
風が強く、また冬季の降雪量も相当
のものと思います。そんな環境がこ
んな姿の杉をはぐくんだと言えまし
ょう。
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▲hirugaoさんへ。
そうだとおもいます。地形がこの
姿を作り出したと思います。特異な
気候環境をこの地にもたらすようで
す。
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▲紅さんへ。
ありがとうございます。ほんとそう
ですね。木に霊がいるのではないかと
思うものがあります。
さて、平常管理。待っていました。
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▲ディックさんへ。
上の方。いやぁ、すみません。木立に
覆われていまして、上を見るにも木の
下の方からでしか見られないのですよ。
それでも、これからまだ似たものを見
て頂きたいと思います。
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▲山手の木々さんへ。
この手の感じの木が多いのです。こ
れからもう少しこんな感じの木を続
けられますのでよろしくお願いします。
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▲ころんさんへ。
そうですね、風雪に耐えたという感
じです。皆それぞれに個性のある姿を
しています。シリーズはもう少し続き
ますのでよろしくお願いします。
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古木の味というものはよいものですね~。
ネーミングもいろいろと考えるようで・・・(笑い)。
今しばらく続けますので、色々な杉の木の
姿を見て頂ければと思っています。
老木・古木と言えそうなものもありますが、
変わった姿はまだ若いと思われる木からし
てそうです。