薪の火持ち-リンゴの木

最近２年もの（２年干した）の太いリンゴの木の薪を使い始めたのですが、これの火持ちがとってもよいので重宝しています。
普通に燃やして4-5時間、火力をしぼってじっくり燃やすようにすると8時間くらい燃えているので、夜寝る前に投入しても、朝起きて会社にいく頃ぐらいまで燃えていて、室温も外気が0度以下でも20度前後でぽかぽかです。
これに比べると、杉などの針葉樹の薪の持ちにはまいります。どんなに持つように燃やしても3時間程度が限界の上、すすが多すぎて煙突掃除の回数が増えて困ります。

自分の中でのランク付けでいくと

1位-リンゴの木　持ちが良くて比較的安く手に入る。煙もそんなにいやじゃない
2位-ならの木　　持ちが良いけど結構高くつくんですよねえ、、、
3位-はりえんじゅ　持ちがそこそこ良くて、安いかただで手に入ることもある。ただし煙のにおいが、、、
4位-ポプラや柳などの雑木　あんまり火持ちは良くないけどただで手に入ることが多い。煙は嫌なにおいします。
5位-杉などの針葉樹　あんまり火持ちは良くない上に、意外のお金がかかる。すすが多く出やすい。

といった感じです。

そういえば、市の伐採木の提供めっきり減ったなあ、、、。