423系を作ってみましょー。
ベースにするのはα-モデルの111系の先頭車+中間車セット
なかなか出そうで出ない丸窓の近郊型の決定版(多分)のキットです。
http://mskanagata.com/a-model/index.htm
ちょっとHPが…えーっと ね(^_^;)
まずはキットをよく眺めて よく出来ているよなぁ…
直流電車→交直流電車の転換は一番は屋根上ですね。
とりあえず モハ474の屋根を置いてみました
モハ422と比べて 屋根肩のルーバーがないのが気になりますねぇ
家中のモハ474を引っ掻き回して 今頃気づきました
3種類の屋根があるらしい
1.パンタ穴が縦並びでルーバーなし(上の写真)
2.パンタ穴が4箇所タイプ ルーバーなし
3.パンタ穴が4箇所タイプ ルーバー付
(ベンチレーターは撤去改造してますよ 念のため)
http://rail-1.kokuden.com/ec/ec423/m422-7.htm#%E3%83%A2%E3%83%8F422-7
モハ422は大きなルーバーが2箇所あります。
対してこのタイプはKATOの交直流電車(485、475など)にはないみたいです。
とりあえずアノ店でルーバー付きの屋根のある車両を探してみましょう
先に出来るところから手をつけます
モハ422のパンタ側の妻板は交直流電車のために低屋根仕様になっております
タイラーで削って合わせます
こんなもんでしょーか?
KATOの屋根とキットの屋根は、微妙に幅が違います
あとあと悩むことになるかもしれません…
中間車はそのまま組み立ると屋根とボディの隙間が気になりそう…
なので
削るべし!! 手前側くらい角を落として削ると
だいたい合う そもそもちょっと屋根が長いのか?
ちなみに先頭車はなにもしないでもピッタリ
このキットは先頭車→中間車という順番で発売されたのですが
微妙に構造が違う気がします。先頭車のほうが全体的に精度が高い?
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