今日も夕方から塗りたいキモチが湧き上がっておりました。
ということで今回は豊富な在庫(^_^;)からキハ30をもとに…
さらっと九州色にしてみましょー。
キハ30系列自体があまりJR九州に引き継がれなかったのでしょうか?
記憶にあるキハ30系列の九州色はキハ30のみです。
大村線・長崎線・筑豊あたりで乗った記憶があります。
長崎系統ではキハ47+キハ30+キハ58という編成を組んで普通に使用されてたと思います。
それにしてもまとまりのない編成ですよね クーラーも効きそうで効かない
真ん中のキハ30はロングシートのせいかいつも人が少なかったと思います。
という思い出に浸りながらあっという間に分解
実はこのこのキハ30はKATOが大きく構造を変えてきたので試し購入し、そのまま野ざらしでした
一般色からの改造なので残念ながら前面補強がありません。
補強しているクルマが多かったと思うのですが…まぁいいかと
先に付属のジャンパ線をつけます。一応挿入だけで固定されますが
念のため接着剤を流しておきました。
しかし良いパーツですよねコレ キハ40系列なんかにもつかないかなー
車体を下地のグレーで塗ります。ガイアノーツのニュートラルグレーⅢを使用
幌も同色で塗ります。
床下とグロベンは上記のグレーに少々黒を入れた塗料を吹き付けました
外部が乾いたところで内装をぬりました クレオスのブルーFS35622使用です
外部の帯色をぬります。ガイアノーツのコバルトブルーを使用
ここで乾燥させます。
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