よく音楽に関するブログを読む。
特に好むのが後期ロマン派に関する記事で、とにかくマーラーが一番人気のように思える。
もちろんブラームスが最高という人もたくさんいるし、これは好みの問題だ。
わたしも中学生まではマーラーがとにかく好きだった。
クラシック音楽はマーラーが中心で回っていた。
特に2番復活が一番好きで、5番、4番、6番、1番、8番と続く。
多くの方が絶賛している9番は、大人になってから聴いていて、あまりよくわからない。
そのころ、聞いたことがない作曲家のレコードを勧められた。
それがブルックナー4番ロマンチックだった。
副題のロマンチックに魅力を感じたからからだ。
それまでのマーラー大好きがブルックナーに方向転換した瞬間だ。
3番、5番と世間から認められない不遇な時代が、7番から一気に認められる様をレコードの裏の解説書を読みながら聴いていったものだ。
やはり7,8,9番の完成度は高いと思う。
ある質問サイトで、ブルックナーのオススメは何番?がいくつも存在し、多種多様な回答がある。
なかには、ブルックナーは邪道、難解、飽きる・・・等ネガティブな意見も多い。
(そしてブルックナーを主張する人を『ブルヲタ』っていうそうだ。)
7番が最高、いや9番だの意見も多い。
案外、5番を推す人も多い。
すべて大好きなのだが、もし自分があの世に旅立つとき、1枚のCDを持っていくなら、8番である。
7番も、9番も捨てがたい。
でも8番の4楽章冒頭部分のカッコよさ、フィナーレにいたるまでの盛り上がり、最後の『タ タ タ』。
やっぱりこれだろう。
ということで、何枚も持っている8番の1つ。
ヨッフムさんのCD。
結構お気に入りである。
特に好むのが後期ロマン派に関する記事で、とにかくマーラーが一番人気のように思える。
もちろんブラームスが最高という人もたくさんいるし、これは好みの問題だ。
わたしも中学生まではマーラーがとにかく好きだった。
クラシック音楽はマーラーが中心で回っていた。
特に2番復活が一番好きで、5番、4番、6番、1番、8番と続く。
多くの方が絶賛している9番は、大人になってから聴いていて、あまりよくわからない。
そのころ、聞いたことがない作曲家のレコードを勧められた。
それがブルックナー4番ロマンチックだった。
副題のロマンチックに魅力を感じたからからだ。
それまでのマーラー大好きがブルックナーに方向転換した瞬間だ。
3番、5番と世間から認められない不遇な時代が、7番から一気に認められる様をレコードの裏の解説書を読みながら聴いていったものだ。
やはり7,8,9番の完成度は高いと思う。
ある質問サイトで、ブルックナーのオススメは何番?がいくつも存在し、多種多様な回答がある。
なかには、ブルックナーは邪道、難解、飽きる・・・等ネガティブな意見も多い。
(そしてブルックナーを主張する人を『ブルヲタ』っていうそうだ。)
7番が最高、いや9番だの意見も多い。
案外、5番を推す人も多い。
すべて大好きなのだが、もし自分があの世に旅立つとき、1枚のCDを持っていくなら、8番である。
7番も、9番も捨てがたい。
でも8番の4楽章冒頭部分のカッコよさ、フィナーレにいたるまでの盛り上がり、最後の『タ タ タ』。
やっぱりこれだろう。
ということで、何枚も持っている8番の1つ。
ヨッフムさんのCD。
結構お気に入りである。