お盆中、カミさんと山形方面に行く。
いつも一人旅で気楽なのだが、今回は相手に合わせての行動が必要である。
まあ、なんやかんやで大変だけど、いろんな話ができるので、長距離運転が苦にならない。
気が付いたら、もうここまで来てる!の世界だ。
ドライブは相手がいると楽しさ倍増である。(苦しさも倍増なときあるぞ!)
さて、大好きな山、鳥海山。
あいにく裾野しか見えない。
でも、そのふもとにはおいしい水がたくさん湧き出している。
ということで、今回初めて『同腹の滝』に行く。
前々から知ってはいたが、駐車場から多少歩くとのことで、利便性の高い『鳥海三神の水』『神泉の水』に行っていた。
駐車場から歩くこと10分弱。
看板には『熊出没注意』と書かれ、一人で入るのはちょっと怖い。
森の中、鳥の鳴き声、一気に冷えた気温。
すばらしい場所だ。
山の中腹には2カ所の水源がある。
以前、テレビで、左側と右側の味が違うと言っていたが、本当なのか?
湧き水マニア(?)の私でさえ、自信を持って言えることは、ぬるいか冷たいか、だけである。
甘いとか塩辛い、まろやかなんて、気の利いたコメントをできないバカ舌の持ち主だ。
(でも、水道水と飲み比べると、さすがにわかるよ)
左側と右側を交互に飲む。
『あきらかに違う!』
カミさんとともに一致した意見である。
左側の水には多少味がある。
右側の水は味が少ない。
これは右がまずいというのではなく、左側の水はシャープな感じ、右側はまろやかなんだな。
たしか、テレビに出演されていた人も、どちらかがコーヒー向き、他方がお茶向きと言われていた。
わたしのお気に入りにまた一つ名水が加わった。
そうそう、旅に出ると飲み物はほとんど買わない。
日本には、こんなにおいしく、さわっていられないほど冷たい水が湧き出している。
安全なところに車を止めて、コーヒーをつくるのも楽しいし、カップ麺を食べたこともある。
コンビニで前に並ぶ人がペットボトルの水を買おうと持っているのを見ると、『すぐそこに、おいしい水があるよ!』と言いたくなってしまう。
いつも一人旅で気楽なのだが、今回は相手に合わせての行動が必要である。
まあ、なんやかんやで大変だけど、いろんな話ができるので、長距離運転が苦にならない。
気が付いたら、もうここまで来てる!の世界だ。
ドライブは相手がいると楽しさ倍増である。(苦しさも倍増なときあるぞ!)
さて、大好きな山、鳥海山。
あいにく裾野しか見えない。
でも、そのふもとにはおいしい水がたくさん湧き出している。
ということで、今回初めて『同腹の滝』に行く。
前々から知ってはいたが、駐車場から多少歩くとのことで、利便性の高い『鳥海三神の水』『神泉の水』に行っていた。
駐車場から歩くこと10分弱。
看板には『熊出没注意』と書かれ、一人で入るのはちょっと怖い。
森の中、鳥の鳴き声、一気に冷えた気温。
すばらしい場所だ。
山の中腹には2カ所の水源がある。
以前、テレビで、左側と右側の味が違うと言っていたが、本当なのか?
湧き水マニア(?)の私でさえ、自信を持って言えることは、ぬるいか冷たいか、だけである。
甘いとか塩辛い、まろやかなんて、気の利いたコメントをできないバカ舌の持ち主だ。
(でも、水道水と飲み比べると、さすがにわかるよ)
左側と右側を交互に飲む。
『あきらかに違う!』
カミさんとともに一致した意見である。
左側の水には多少味がある。
右側の水は味が少ない。
これは右がまずいというのではなく、左側の水はシャープな感じ、右側はまろやかなんだな。
たしか、テレビに出演されていた人も、どちらかがコーヒー向き、他方がお茶向きと言われていた。
わたしのお気に入りにまた一つ名水が加わった。
そうそう、旅に出ると飲み物はほとんど買わない。
日本には、こんなにおいしく、さわっていられないほど冷たい水が湧き出している。
安全なところに車を止めて、コーヒーをつくるのも楽しいし、カップ麺を食べたこともある。
コンビニで前に並ぶ人がペットボトルの水を買おうと持っているのを見ると、『すぐそこに、おいしい水があるよ!』と言いたくなってしまう。