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くだらなくてもいい どんなものにもチャレンジし たのしむ

ひとり旅すると必ず訪れるところ

2017-02-19 16:53:58 | 旅行
ここの所、家族で旅行している。


ひとり旅と決定的に違うのが、車の中での会話。


何か話題で盛り上がると、あっという間に目的地についてしまうほど、時間の経過が早い。


一人だと、なかなか距離が稼げない。


でも、その分、いろいろな場所を発見し、自由に立ち寄ることもできる。


家族で誰一人興味をもたない美術館などは、ひとり旅の時しか行けない。


で、先日行ってきたのが新潟市美術館。







技術系なので、こういう幾何学的な絵が大好きだ。




絵が得意なわけでも、美術に詳しいわけでもない。


だから、ほとんどの作品において芸術性を感じ取れないことが多い。


ただの模様や、黒一色の濃淡、さび付いた鉄板を組み合わせたものや、キャンバスを切り裂いたもの・・・


作者の意図は当然あるのだけど、私はそれらを見て『わからない』が正直な感想。



マティスやピカソ、モネ、ルノアール・・・等々は、見るからに感動するけど、現代美術は、その良さがわかるにはまだまだなのかな。



でも、地元美術館にある、イブ・クライン 『人体測定 ANT66』 これはオススメ!









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2 コメント

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Unknown (BLUE)
2017-02-19 17:58:49
わ~! 新潟美術館、行ってみたいです!
私も美術館には いつも一人で行きます。
自分のペースで のんびり楽しむことができるので。
作品を観るときは、その時心にとまったものをじっくりと。他は すっ飛ばして(笑)。
理解しようなんて思わないので、頭で考えずに 感覚で観ます。
いつもありがとうございます (cyobi-k)
2017-02-19 18:12:25
私も同じで、美術館でずーっと絵を見ていると、決まって何点か立ち止まって見入ることがあります。良し悪しは言えませんが『波長が合う』という状態ですね。

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