ここの所、家族で旅行している。
ひとり旅と決定的に違うのが、車の中での会話。
何か話題で盛り上がると、あっという間に目的地についてしまうほど、時間の経過が早い。
一人だと、なかなか距離が稼げない。
でも、その分、いろいろな場所を発見し、自由に立ち寄ることもできる。
家族で誰一人興味をもたない美術館などは、ひとり旅の時しか行けない。
で、先日行ってきたのが新潟市美術館。
技術系なので、こういう幾何学的な絵が大好きだ。
絵が得意なわけでも、美術に詳しいわけでもない。
だから、ほとんどの作品において芸術性を感じ取れないことが多い。
ただの模様や、黒一色の濃淡、さび付いた鉄板を組み合わせたものや、キャンバスを切り裂いたもの・・・
作者の意図は当然あるのだけど、私はそれらを見て『わからない』が正直な感想。
マティスやピカソ、モネ、ルノアール・・・等々は、見るからに感動するけど、現代美術は、その良さがわかるにはまだまだなのかな。
でも、地元美術館にある、イブ・クライン 『人体測定 ANT66』 これはオススメ!
ひとり旅と決定的に違うのが、車の中での会話。
何か話題で盛り上がると、あっという間に目的地についてしまうほど、時間の経過が早い。
一人だと、なかなか距離が稼げない。
でも、その分、いろいろな場所を発見し、自由に立ち寄ることもできる。
家族で誰一人興味をもたない美術館などは、ひとり旅の時しか行けない。
で、先日行ってきたのが新潟市美術館。
技術系なので、こういう幾何学的な絵が大好きだ。
絵が得意なわけでも、美術に詳しいわけでもない。
だから、ほとんどの作品において芸術性を感じ取れないことが多い。
ただの模様や、黒一色の濃淡、さび付いた鉄板を組み合わせたものや、キャンバスを切り裂いたもの・・・
作者の意図は当然あるのだけど、私はそれらを見て『わからない』が正直な感想。
マティスやピカソ、モネ、ルノアール・・・等々は、見るからに感動するけど、現代美術は、その良さがわかるにはまだまだなのかな。
でも、地元美術館にある、イブ・クライン 『人体測定 ANT66』 これはオススメ!
私も美術館には いつも一人で行きます。
自分のペースで のんびり楽しむことができるので。
作品を観るときは、その時心にとまったものをじっくりと。他は すっ飛ばして(笑)。
理解しようなんて思わないので、頭で考えずに 感覚で観ます。