福島県平田村 蓬田岳の山開きに参加

山開きがどういうものかわからなかったので、今回初めて参加してみた。


大好きな蓬田岳（よもぎだだけ）だ。



多くの人がいた。


神事が始まる


お神酒をいただいた（ほんの少量です）

４０分後、一斉に出発。


いつもは一人なのでなんか楽しい。






大渋滞。


頂上でおにぎりをいただき、いつもようにコーヒーで一服。至福の時間だ。


多くの方が同じ楽しみ方をしているのがうれしい。


帰りは急階段を下りて下山。



芝桜はこれから見ごろ。シーズン中は１０万人以上も訪れるそう。


満開の芝桜は必見です。



今回の初めての山開きの最大の目的は？








このバッジが欲しかった。


もう少しで東北の多くの山に行ける。


なんか、たのしみ・・・

ウッドデッキを塗る

贅沢な話かもしれないが、新築当初、庭が広くて雑草だらけだった。


抜いても抜いてもいっこうに減らず困っていたので、ウッドデッキを作った。


あれから２４年経つ。


当初は、年２回以上ペンキ（ウッドデッキ用浸透性塗料）を塗っていたけど、だんだんめんどくさくなり


２年に１度くらいになってしまった。


そうしたら、釘がある場所から腐ってきた。


最近では何とか年２回のペースで、頑張って塗っている。


結構重労働だ。








畳換算で１２畳もある。


雑草ははえてこないけど、２０年以上の間、風に飛ばされたものがデッキ下に入っている。


植木鉢やら、ゴミ、落ち葉、ポリ袋・・・


まさに、デンジャラスゾーンである。




ご近所では、多くの家のウッドデッキが腐って壊れている。


メンテナンスをしっかりしないと案外持たない。


今度はアルミのデッキにしよう。

わが家の庭がにぎやかになりつつある

ここの所忙しく、なかなかブログが書けない。


先週は町内会のさくらまつりで、準備のほとんどを行った。


当日、うまい棒のつかみ取り大会、スーパーボールすくい、輪投げなど、子供向けのゲームをいくつか作った。


こんなもので子供たちが喜ぶのだろうか？


と思ったら、大盛況。


忙しくて１枚も写真が撮れなかった。


輪投げでは、２列になって、幼稚園から小学高学年まで大勢並んだ。


小さな子は後ろの方で、投げ方の練習をしている。


またある子は、お兄ちゃんたちの投げ方を見たいので、後ろの方からぴょんぴょん飛んで見ている。


わずか１０円のガムを取ったときの子供たちの満面の笑み。


やっぱり、これがあるから町内会の役員が続けられるんだなぁ。





行事や仕事が一服して、今日気付いたのが、シャラが芽吹きだしたこと。ムスカリが咲いていること


そしてシャクナゲが咲き始めたこと。







なんか、すべての生命が起きだしてくるのはうれしいもんだ。


ようやく、冬が終わったなぁ。

今年も桜が咲きました。

４月１５日は地区のさくらまつり。


毎夜、料金表やメニューをデザインしてはＡ３のラミネーターを施し作成中。


既に５０枚くらい作ってとりあえず終了。


次にスーパーボールすくいのセット、ルールを作成。


輪投げの台も完成。


飲物すべて買い出し終了。


紙コップ等も大体そろった。


現在、最後のベンチを製作中。


着々と準備が整っている。




でも桜が咲かない・・・・


毎日毎日、桜の木ばかり見ていた。


一昨日の土曜日、ついに開花した。



この木を毎日見ていた。



おや、もしかして咲いているかな？



近づいてみる



やった、ついに咲いた！



この大木でたった１つの花。


やっぱり、桜の花は美しく、愛おしい。


今度の土曜日、満開の花の下で、子供たちが喜んでくれるよう、作業を続ける。

三味線の魅力

三味線を習い始めて５年


最近は業務多忙でしばらくお休みしている。


練習もなかなかできないので上達する訳がない！


でも、プロの演奏聴くと毎回『こんな風に弾けたらいいなぁ』と思う。



吉田兄弟のアルバム。


やっぱり、うまいなあ。


上妻宏光さん、はなわちえさんもあわせて聴く。



よし、宅建の勉強終わったら練習しよっと。

タコ、ＴＡＣＯ、踊るリッツの夜。

先日、運転していたらＦＭで『踊るリッツの夜』が流れた。


あまりにも久しぶりの曲で、最初誰が歌っていたか思い出せなかった。


毎日、毎日考えていたが、ふと、たこ焼き食べたら思い出した。


ＴＡＣＯだ。


たしか雨に唄えばとかも入っていて、当時レコードを買ったはず。


残念ながら見当たらない。


そうなると聴きたくてどうしようもない。


Ｙ！オークションや、ＡＭＡＺＯＮではベストアルバム中古が１万円以上する。


なんだかんだ言いながら手に入れた。





タコのアルバム「ＡＦＴＥＲ　ＥＩＧＨＴ」だ。


３０年も前の曲だけど、最高。


当時を思い出してちょっと感傷的になる。



やっぱり音楽は８０年代がいいなぁ。

久しぶりのチャレンジ・・・

カテゴリーのチャレンジに投稿するのは久しぶり。


ＦＰとか旅行などの国家試験等いくつか取れたけど、実生活には影響なし。


ただ、その内容がわかったこと、努力した成果が出たことが有意義だ。


まあ、多少仕事も落ち着いてきたので、ちょっとじっくり取り組むということで。





宅建士に挑戦。


試験日は１０月第３週の日曜日（予定）みたい。


６か月しか無い？


６か月もある？


毎日脳細胞がどんどんなくなっていることを実感している自分にとって、期間が長すぎる方が苦手。


今日覚えたことを、６か月先まで覚えているのはムリ。


まあ、久しぶりのチャレンジなので、テキストを３周するくらい読み込んで手堅くいくかな。


でも、新しいことを覚えていくのは苦痛だけど、ちょっとワクワクするもんだ！

いったいこれはなんだ・・・

何やら赤い物体である。


町内会の役員をやって１０年。


他にやる人がいないので、いつになっても抜けられない。


何しろ６００世帯、２０００人以上も住んでいる町なので、何をするにも大がかり。


で、毎年自分が担当しているのが公園で行う『さくらまつり』


子供達に楽しんでもらおうと日夜考えている。


その催しの１つ目が『スーパーボールすくい』


ポイを使ってすくうので子供たちは大騒ぎ。


次が『うまい棒つかみ取り大会』


小さな手で５本くらいつかんだ時の子供の笑顔は格別だ。


そして今年新たに加えたのが『わなげ』である。


ベニア板を買ってきて、落語で使用した真っ赤な毛氈（もうせん）を貼り付けて完成。


あまりに大きいので庭に置いたのがこの写真。


なんか子供たちが『きゃー　きゃー』いいながら輪投げを楽しむのが目に浮かぶ。



子供が笑う姿が一番楽しい今日この頃である（笑）

福島県石川郡平田村の蓬田岳に登る！

国道４９号線を通るたびにその美しい山を見ていた。


山登りを始めた昨年、ようやく山の名前がわかった。


蓬田岳（よもぎだだけ）というんだ。






登山口は芝桜で有名なジュビアランドひらた。シーズン中はものすごくきれいです。



念願かなって２月に登ったところ、雪が多く、滑り止めを用意していなかったので大変な思いをした。


一歩間違えば滑って落ちる個所もあった。


今回は万全を要し、朝６時台から登山開始。






『これから山に入ります』ペコリ。















結構な登り。息が切れます。パワーが無くなりました。



そんな時は、セブンのピーチョコ。でん六まめ製だ。最近、限定かもしれないが１０％増量が出たみたい。









あと４００ｍ



変わった形の岩。



ようやく山頂だ



お参りをして。


ここからもう少し進むと視界が開け、広い場所にです。






仕方ないけど、どこの山にもアンテナやレーダーがあるんだ。


さらに奥に行くと。

















遠く那須連峰、安達太良山、磐梯山まで見えるんだ。



頂上についたら早速お湯を沸かす。


まだ７時３０分。


誰もいないのが気分いい。








最近、ハマリのチキンラーメン、おにぎり、お茶で２度目の朝食。


そしてコーヒーが定番。


１時間近くくつろいでしまった。


帰りは別の『探検コース』という整備された道を行く。


ほとんどが階段である。

















さすがに急な階段ばかり下りると、足がガクガクになる。


ある意味、登りとは違ったしんどさである。









出発点、ジュビアランドひらたに戻る。



普段、そんなに筋肉痛は残らないのに、何百段と急な階段を下りたせいかものすごく足にきている。


でも、この痛みって、なんとなく心地いいなぁ。




もう少しで東北の夏山が登れる。


もっと鍛える必要があることを知る登山だった。

落語を見に行く

年度末は非常に忙しく、全く何もできなかった。


でも以前に購入しておいた落語の寄席だけは外せない。


なんて言っても大好きなケーシー高峰師匠が中心となって行う演芸会の第２弾なのだ。


師匠は８０歳を超えてもお元気で、そのパワーにはいつも驚いてしまう。



今回は、ぴっかり☆さん、雀々師匠、志らく師匠。





まず、ぴっかり☆さん。


本当にかわいらしく、一生懸命な姿が印象的。


誰からも愛されるタイプだ。


頑張って真打になってくださいね。



雀々師匠。


最初から最後まで笑いっぱなし。


やっぱりうまいなぁ。


おもしろい落語は時間を忘れてしまうので、あっという間に終わってしまった感覚だ。


もう一席聞きたいものだ。



志らく師匠。


しっとり聞かせる噺。


それでいて感情移入してしまうのだから、これも時間を忘れて聞いてしまった。


抑揚、表情、動き、すばらしい。





もともと、落語にはあまり関心がなかったので、いまだに演目は覚えられない。


でも、名人の噺は素人の自分でも本当に面白い。


いろいろな噺を聞いてみたいものだ。