CYCLINGFAN!!

自転車をこよなく愛し、自分の脚と熱いハートで幾つになっても、可能な限り、どこまでも走り続けます~♪

ロードバイク乗りの老化という現実(4)

2024-03-08 13:03:02 | 自転車と健康

 昨日は骨折後初めて歩いて近くのコンビニまで買い物に行って来ました。これまではタクシーを利用していたのですが、通院に加え買い物までタクシーというのは経済的な負担が多くなってしまっていました。リハビリを兼ねて軽く背を得る程度の買い物は徒歩でとは考えてはいたのですが、3月とはいえ日中でも氷点下の札幌は路面がツルツルで、恐怖心が先に立ち、躊躇いがあったのですが、今日は松葉杖ではなくノルディックポールで歩いて来ました。
 自転車なら往復10分程度の距離に40分以上かかってしまいましたが、何とか無事に買い物を済ませて帰って来ることができました。私の装具は膝下で固定する長目のタイプなので、右膝が十分に上げることが出来ません。外履き用のカバーの裏にはゴム製の滑り止めが付いているのですが、やはり凍結路面では不安があります。また、膝が十分に使えないことで、路面のちょっとした凹凸も気になります。早く雪が解けるのを待つばかりです。
 とはいえ、こうして今の自分の状況を書くことで、少しずつ気持ちの整理がつきつつあると感じています。ただ自分の中にため込むのではなく、話したり書いたりする事の大切さを痛感しています。また、数日前にこのブログをFacebookにシェアしたら、何人かの知り合いからコメントもいただき、励まされました。骨折箇所のレントゲン写真やギブス、装具等は目にして不快な思いをされる方も多いと思い、Insragramはこの1ヶ月お休み中です。一日も早く回復して、新しいロードバイクのインプレを思いっきり書いてみたい。

 

 

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