【2023/7/19撮影】
会期が今月23日迄だったので、やっと「木島櫻谷 山水夢中」観に行くことが出来ました
木島櫻谷(このしまおうこく)は生涯山水画を書き続けた日本画家で、
特に京都近郊を中心に足を運び描きました。
動物画や多彩な山水画、屏風、掛物等、幅広く詩情豊かな作品を残してきました。
特に感銘を受けたのは「万壑烟霧(ばんがくえんむ)」で幅何と11mの超大山水です。
これは京都・南陽院の本堂を飾る50面の襖絵で、その一部が東京で初公開です
撮影だったのは下の写生帖だけだったので、詳細はHPで
博古館の外に咲くアガパンサスがキレイでした。
そのそばの「今はもう秋~♪」のような紅葉。夏真っ盛りなのに(笑)
感動しますね。京都育ちのcyazさんには馴染みの風景でしょうね。若狭の風景もきっと、懐かしむ人もたくさん。さらりと描く心理も素晴らしいのですね。
>山水画の味わいは、その風景を味わっていると余計に感動しますね。
京都育ちのcyazさんには馴染みの風景でしょうね。
その昔の本当の自然の姿を捉えているのでしょうね!
えっと僕は大阪生まれ大阪育ち(22歳まで)
京都は、実家が大阪から京都に転居したためで^^
>若狭の風景もきっと、懐かしむ人もたくさん。
さらりと描く心理も素晴らしいのですね。
そうですね^^ 想像力を増加させられました^^