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京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

「幸先詣」/日枝神社・蛇窪神社

2024-12-31 | 寺・神社・仏閣

【2024/12/30撮影】

  

    

今年1年、拙ブログを訪れてくださった方々、どうもありがとうございました。
あまり変化のない写真の多いだけのブログですが、
それでも今年満20周年を迎えることが出来ました

どうしても、インスタの方が簡単で楽なのでそちらにシフトしがちですが、
せっかく21年目に入った拙ブログは、のんびり続けていこうと思っています。
毎日更新してきましたが、今年は飛び飛びになるかもしれません(笑)

最近はギャラリー巡りが多くなって来ましたが、
好きな映画については今年78本(昨年は74本)鑑賞することが出来ました。
やはり邦画の比率が高く、洋画は元気がないなぁという印象でした。

とりあえず病気や事故も無く、無事に過ごせた2024年でした。
世間ではインフルエンザの猛威や薬不足、あらゆるものの価格が上昇し、
暮らし辛い世の中になりましたが、健康第一で来年も頑張りたいと思っています。

改めて拙ブログを訪れて頂いた方々に感謝するとともに、
皆様、どうぞ良いお年をお迎えください

管理人 cyaz

蛇窪神社

   

2025年は「巳年」ですね~

   

コメント (4)
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「MOiKA 個展」/アートギャラリー(東急プラザ銀座)

2024-12-30 | 美術・芸術・写真

【2024/12/24撮影】


足を運んだのはクリスマス・イヴでしたが、珍しいタッチの作品に出合えました
初日だったので、MOiKAさんも会場にいらっしゃいました。
彼女は絵筆を使わず、全て五本の指だけを使って描いています。
インスタ等でその作画風景はアップされているので見てみて下さい
お話していて出身が大阪だということで意気投合しました(笑)
今回のテーマは「生命」。そこから派生された命・魂・旅路・人生などを描いたそうです。
TOPの写真は「やさしいちから(左・右)」という作品です。

        new born     目が合う

  

TOPの「やさしいちから」は2枚からなっていて、
上下に入れ替えるとまた作品の表情が変わります。

愛    映    導    樹

   

僕はこの「愛」という作品が気に入りました

会期は来年1/3までですので興味ある方はぜひ

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『映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』

2024-12-30 | 邦画

 

□作品オフィシャルサイト 「映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂
□監督 中田秀夫
□脚本 吉田玲子
□原作 廣嶋玲子、jyajya
□キャスト 天海祐希、大橋和也、伊原六花、平澤宏々路、上白石萌音

■鑑賞日 12月21日(土)
■劇場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)

<感想>

内容もよく知らず天海祐希主演なので観て観た映画だったが、
こんなストーリーだったとは(笑)

誰しも不得手なものがあって、それをクリアしてくれるグッズがあれば、
それはとても嬉しいこと。特に子供の頃はそんな夢を見たことってあるだろう。
ドラえもんの「どこでもドア」みたいな・・・。

駄菓子屋「銭天堂」の店主・紅子(天海祐希)はそれを叶えてくれる店。

一方、駄菓子屋「たたりめ堂」の店主・よどみ(上白石萌音)はその逆で、
人々の悪意を集めて作った駄菓子を売っていた。
とどのつまりは、努力を惜しんでそんな願いの叶う駄菓子を利用したことで、
結局は元の木阿弥で、余計に駄目で戻ってしまう。
そんなギャップ、人間の「甘い心」を面白可笑しく描き出していた。
天海祐希がメイクして太らせる必要があったのかと思ったが、
原作は未読だったので、あの姿は原作に近いものだと後で知った。

特段、誰の演技が良かったとか特になかったけど、
上白石萌音チャンと伊原六花チャンの演技は滑稽でユニークだったかな(笑)

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「海野ちなみ 個展」/中和ギャラリー・他

2024-12-29 | 美術・芸術・写真

【2024/12/19撮影】


何度かお邪魔している海野ちなみさんの今年の〆の個展でした。
前回は上野・松坂屋で開催された「個展」に行って来ました。
お願いしていたリングは初日に売れてしまったとのこと、残念(笑)
グラスデコアートはキラキラしていて、とてもキレイです
TOPの写真は「映し鏡」という名の作品です

   生命の海 Dream ship  新たなはじまりへ 

    

華のいのち 青の結晶 CUBE DECO

  

「大中原由紀 ガラス展」/Art Mall(日本橋)

   

中和ギャラリーのすぐそばにあるArt Mall。
  僕の好きなガラスアートで作家さんともお話しできて良かったです。

「グループ展」/ギャラリーダルストン(2024/12/18)
堀内マキコ

   

日本民俗学で表現される「マレビト」の神聖。

   

竹内みか

  

メロディペットと呼ばれる動物型遊具。
全国各地にある遊園地で実物に触れ描いているそうです。

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『はたらく細胞』

2024-12-29 | 邦画

 

□作品オフィシャルサイト 「はたらく細胞
□監督 武内英樹
□脚本 徳永友一
□原作 清水茜、原田重光、初嘉屋一生
□キャスト 永野芽郁、佐藤 健、芦田愛菜、阿部サダヲ、山本耕史、Fukase、
      仲里依紗、松本若菜、染谷将太、板垣李光人、加藤 諒


■鑑賞日 12月21日(土)
■劇場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)

<感想>

いやはやこれは勉強になった映画だなぁ(笑)

体内の細胞たちの働きがわかりやすく理解できる映画だったって、
予告編を観た時の因襲と違ってコメディ作品ではなかったと・・・。
あの予告編の阿部サダヲのウ〇コシーンのように(笑)

赤血球や白血球の作用なんて考えたことが無くて、
それらの働きが人間の健康を守っていることは何となくわかっていたものの、
こういうコメディタッチで描かれているものを観ると、
その働きが解説書を読むよりも理解が早かった。
飛躍して白血病までその治療法もわかりやすく説明していた。
白血球は白塗りで最初誰が誰なのかよくわからなかったが(笑)、
ま、それぞれに白顔に表情がない分、目の動きが肝心だったのかと思う。
とりあえず阿部サダヲの演技は笑わせてもらえた。

芦田愛菜ちゃんと加藤清史郎クンの純愛も、子役が成長した後が観れて良かったかな。

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「TERRADA ART COMPLEXⅡ」/天王洲

2024-12-28 | 美術・芸術・写真

【2024/12/17撮影】


天王洲界隈には寺田倉庫のアートスペースが幾つかあります。
その中でもTERRADA ART COMPLEXⅡには、1F~4Fまでギャラリーがあり、
ここ1館で色んなアート作品を鑑賞することが出来ます
しかも各ギャラリー内はスペースが広く、ゆったり作品鑑賞が出来るのが利点です。
年内は最後となりそうなので、個展が多い時を狙って行って来ました
TOPの写真は千住 博氏の「ウォーターホール」という作品です
特に四代田辺竹雲斎氏の「昇龍」は圧巻でした

千住 博/YUKIKOMIZUTANI
ウォーターホール
オン・カラーズ 

  

四代田辺竹雲斎/YUKIKOMIZUTANI    
     昇 龍         無 限

   

AshuPine/TOKYO INTERNATIONAL GALLERY

   

上野裕二郎/MUギャラリー

  

奥村彰一/gallery UG Tennoz

   

JITTI JUMNIANWAI/当代東京

   

佐藤絃朗/当代東京

   

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「笹川亜紀子 個展」/護国寺(月光殿)

2024-12-28 | 美術・芸術・写真

【2024/12/20撮影】


今年5月にたまたま銀座を歩いていて偶然入った笹川亜紀子さんの個展。
以来、またどこかで個展が開かれると思い、インスタをチェックしていたが、
笹川さんはその後、京都やスイスで個展を開催された様子。
今回、東京での個展が開かれることを知り、しかも会場が、
護国寺 (月光殿)ということで、普段一般開放されていない場所。
とても興味があったので行って来ました。
受付で笹川さんに会って、作品を観ながら色々お話させて頂きました。
TOPの写真は「無限の世界 ・時」という作品です。

   

   

<五 行>
(火)(水)(土)

  

(空)       (風)

   

美 静    光のバランス    金の世界

  

母 性

  

僕はこの母性という作品が気に入りました。

  淡 雪   太陽のチカラ   星 華

  

これはコーティングしたマットでここに立つと良い「気」が集まるとか・・・。

  

左の壁画は何と狩野永徳筆(重要文化財)。

   

庭園は歩くことは出来ませんでしたが、眺めることは出来ましたよ。
これは貴重な経験となりました。
改めて、笹川さんにこんな機会をもらえて感謝しています。

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『不思議の国のシドニ』

2024-12-27 | 洋画

 

□作品オフィシャルサイト 「不思議の国のシドニ
□監督 エリーズ・ジラール
□脚本 エリーズ・ジラール、モード・アメリーヌ、ソフィー・フィリエール
□キャスト イザベル・ユペール、アウグスト・ディール、伊原剛志

■鑑賞日 12月19日(木)
■劇場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★☆(5★満点、☆は0.5)

<感想>

イザベル・ユペール主演で、彼女演じるフランス人作家が日本各地を旅するなかで、
新たな一歩を踏み出していく姿を描いたヒューマンドラマ。

フランスの女性作家シドニ(イザベル・ユペール)と編集者・溝口健三(伊原剛志)が、
全ての彼女の旅に同行しながら親交を深めていく。
フランスと日本の色んなギャップを描きつつも、彼女は亡き夫の面影を追いつつ、
最後は溝口と新たな愛を見つける。

ま、そんな話だけど正直つまらない映画だった。
ただただダラダラと進む展開に辟易した映画だった。
期待していたわけではないが、もっと中味のある映画だと思ってはいたけど、
しっかり裏切られた。

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「木梨アート大サーカス展』/YOKOHAMA COAST(アソビル)

2024-12-27 | 美術・芸術・写真

【2024/12/16撮影】


ノリちゃんのアート作品を観るのは、代官山ヒルサイドフォーラムで、
昨年開催された「GOKAN~5感~ 木梨憲武」以来かな。
今回は横浜アソビルのYOKOHAMA COASTでの開催。
TOPの写真のノリ面を入口でもらったけど、取り合えず被って会場散策(笑)
今までのノリちゃんのアート作品にプラスして、
相変わらず「遊び心」タップリの作品群でしたよ

 
ノリさんのアトリエ

   

    

「籠の鳥」ならぬ「籠のトンネルズ」、面白い(笑)
 
みんなで“REACH OUT”

   

赤っ鼻を叩くと、なんと鼻毛が飛び出したりして(笑)

 “Flower”のかおり

   

花の香りだけど、う~ん草っぽい(笑)
 
うごめく“フェアリーズ”

  

妖精“フェアリーズ”が額縁から逃げ出して部屋中を動きまわってました。

みんなの“OUCHI”

   

 部屋の四方に広がった空間で、来場者自身がOUCHIを作り(有料)って、
この未完成なMACHIを完成させていくイベントでしたよ。

木梨憲武肖像

   

ノリちゃんの生まれて現在に至るまでを、たくさんの写真で紹介していました。
残念ながらこのコーナーは撮影でした。
右の写真だけが撮影で、これは帝京高校サッカー部時代のフォトでしょうね。


そう言えば先日16日に、「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」25周年特別編が
テレビ朝日で放送されていましたね。懐かしかったなぁ~

コメント (5)
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「時之栖イルミネーション」/日帰りバスツアー(クラブツーリズム)

2024-12-26 | 東京(関東圏)

【2024/12/15撮影】


箱根ガラスの森美術館からバスは予定よりも早く時之栖に到着して、
まだ辺りは明るく、少しだけ富士山が夕焼けに染まり始めていました。
TOPの写真は約20mの高さがある「シンボルツリー」です

<王宮の回廊>

  

徐々に暗くなってきてこれからが本番の様子。

  

<魔法のすみかの物語>
王子と星の夜

   

プリンセスロード

   

魅惑の洞窟

  

この夜はそんなに寒くなくて良かったです。
イルミネーションは本当にキレイでした~
でも一番綺麗だったのは、夜空に輝くコールドムーンでした~

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「箱根ガラスの森美術館」/日帰りバスツアー(クラブツーリズム)

2024-12-26 | 東京(関東圏)

【2024/12/15撮影】


冬になると各地でイルミネーション・イベントの開催が増えますね
先月は日帰りバスツアーで「東京ドイツ村」のイルミを観に行きました。
今回は「時之栖イルミネーション」と「箱根ガラスの森美術館」のツアーでした
こちらを東京駅午前10時出発なので楽でしたね(笑)
この日は道路も空いていて順調で、途中海老名PAで休憩(トイレタイム)。
もちろんイルミやガラスの森美術館は楽しみだったのですが、
その前にランチタイムで、箱根ホテル小涌園へと向かいました
「約60種ランチビュッフェ80分」一本勝負でした(笑)
もちろん食事は美味しかったのですが、目玉はアルコールも飲み放題でした
これは嬉しい企画で、飲むとトイレの心配もありましたが、
次の箱根ガラスの森美術館は小涌園から20分程度。
ま、遠慮がちにジョッキ3杯でやめておきましたが(笑)

  

このキラキラした「ブラッシュツリーアべーテ」が出迎えてくれました
館内はガラス作品がたくさん展示されており、
ガラス工芸好きの僕には一度来てみたかった美術館で満足でした
あまりにたくさんの展示があったのでその一部だけご紹介しておきます。

①       ②       ③

  

①ガラスの帆船
②カット・グラス魚形香水瓶
③カメオ・グラス・チューリップ文香水瓶

①       ②       ③

  

①アヴェンチュリン・グラス・ゴブレット
②香水瓶セット
③カメオ飾り香水瓶セット

①    ②    ③    ④

   

①花装飾脚オパ-ルセント・グラス・ゴブレット
②ミルフィオリ・グラス・ランプ
③ブロンズ枠付き香水セット
④キャンディ・ガーデン

海老名PA手前では、富士山がとてもキレイでしたよ~

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「世界のクリスマス2024」/ブラフ18番館

2024-12-25 | 公園(庭園・テーマパーク)

【2024/12/25撮影】


横浜・元町に用があったので、久しぶりにブラフ18番館の中へ入ってみました。
ちょうど横浜山手西洋館では「世界のクリスマス2024」が開催されていました
クリスマス当日に訪れるなんて、なんだか幸せな気分でした(笑)
せっかく訪れたのでその様子をアップしておきますね

   

   

「フリッティベンツ」というクリスマスのパンだそうですよ

   

右はデショウジョウ(出猩々)と紅葉で、春と秋に色付くようです

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「ギャラリー巡り」/銀座・日本橋・人形町

2024-12-25 | 美術・芸術・写真

【2024/12/12撮影】


年末も迫って来て、観たかったアート展示も多々あったので、
この日は銀座・日本橋・人形町界隈を6ギャラリーはしごして来ました
さすがに6ギャラリーをはしごすると疲れますね(笑)
そんな中でも興味があった作品をアップしておきます。
その昔はちょっと入店し辛いギャラリーさんでしたが、今は慣れました。
TOPの写真は赤綿さんの「大きな秘密」という作品です。

<May you be happy 赤綿/アートギャラリー東急プラザ銀座>

①    ②    ③    ④

   

①Nature the heart(三毛猫)
②うつらうつら
③夢の育て方
④Nature the heart(白猫)

①       ②       ③

  

①おやすみなさい
②Shining Happiness
③月の家

<FACE2024/REIJINSHA GALLERY(日本橋)>
林 銘君
他の場所     復 露     相渡Ⅱ

  

阿久根瑠聖
  鮭は・・・     牛は・・・

   

<奥澤 華 展/JINEN GALLERY(人形町)>

  

<New Eden/秋山あいれ/tagboat(人形町)> 
Medusa#2 EDEN Perseus

  


それぞれの作品のコメントは差し控えますが、
特に感銘を受けたのは林銘君さんの3作品でした
既にイギリス人でフランスに在住の方が購入されたそうです。
水墨画のような細かい筆遣いで描かれた作品は絶品でした。
林さんは中国出身の方で多摩美を出て現在に至るようです。

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『劇場版 ドクター-X』

2024-12-25 | 邦画

 

□作品オフィシャルサイト 「劇場版 ドクター-X
□監督 田村直己
□脚本 中園ミホ
□キャスト 米倉涼子、田中 圭、内田有紀、今田美桜、西田敏行、岸部一徳、染谷将太、
      鈴木浩介、遠藤憲一、綾野 剛、西畑大吾、八木莉可子、伊東四朗、田口トモロヲ

■鑑賞日 12月14日(土)
■劇場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)

<感想>

「ドクターX 外科医・大門未知子」のシリーズ完結編となる劇場版。


大門未知子(米倉涼子)と晶さん(岸部一徳)との本当の関係はそうだったんだ。
TVシリーズとはちょっと違った切り口で、オリジナルメンバーに加え、
新たに東帝大学病院長で外科医の神津(染谷将太)が登場する。
そして、これが新たなドラマの展開を誘発する。
それは、晶さんと神津(双子)の知られざる関係性・・・。

ネタバレになるので詳細は書けないけれど、
TVドラマの面白さを踏襲しながらも、中園ミホのよく寝られた脚本に、
最後の最後はしっかりと、感動の涙さえ出てしまった。
終盤で「まだ生きている」と言い放った大門。「晶さんならきっとこうした。」

と言った、それが晶さんへの感謝のしるしと贈る言葉。

今回がFINALなのだが、大門未知子=米倉涼子はすっかり出来上がったもの。
どんな形でもいいので、次の展開を考えて欲しいし、続編を期待したい。

「踊る」に青島(織田裕二)が戻ってくるように。

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「ミュシャ展」②/そごう美術館

2024-12-24 | 美術・芸術・写真

【2024/12/11撮影】


意外に知られていないのが、ポスターや絵画の他に、
お菓子や香水のパッケージ、宝飾品などもデザインしていたミュシャです
マルチに活躍していた幅広いミュシャの才能に触れた思いでした
TOPの写真はミュシャの写真「自画像(パリ)」です。

装飾皿(フュルストリッヒ・シュトールベルクシェス・ヒュッテンアムト・イルゼンブルグ製)
「ビサンティン風の頭部:ブルネット」「ビサンティン風の頭部:ブロンド」

       

装飾皿
「ビサンティン風の頭部:ブルネット」「ビサンティン風の頭部:ブロンド」

      

装飾皿「自然」

  ①       ②      ③     ④

   

①ルフェーヴル=ウティール社ビスケット(シャンパン風味)缶のパッケージ
②ホイットマン社チョコレート(お好み詰め合わせ 1ポンド)缶のパッケージ
③アール・ヌーヴォーの置時計(ジャピ兄弟工房製)の胸像「四季:春」
④花瓶「ビザンティン風の頭部:ブロンド」

①      ②      ③

  

①香水瓶「二輪のアイリス」
②スプレー式香水「ロド(ナデシコの香り、ボー・デスパーニュの香り)」ラベル
③扇子「少女とブドウ」

素描集「学生時代のノート」と内部の複製

   

①     ②     ③

    

①②フリーメイソンのヤン・アモス・コメンスキー支部のメダル
③写真「フリーメイソン(チェコスロヴァキア)の衣装を身に着けたミュシャ」

水彩画「《四季:春》の習作(不採用)」

ミュシャでも不採用作品はあったんですね

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