□作品オフィシャルサイト 「リトルダンサー」
□監督 スティーブン・ダルドリー
□脚本 リー・ホール
□キャスト ジェイミー・ベル、ジュリー・ウォルターズ、ゲイリー・ルイス、ジェイミー・ドレイブン、アダム・クーパー
■鑑賞日 10月10日(木)
■劇場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
日本公開が2001年だった本作。
当時、試写会・劇場等で3度観て、その後DVDで何度も観ました。
その感動作がデジタルリマスター版で公開されると知り、もちろん観て来ました。
スト-リーは1984年、イングランドの炭鉱町で11歳のビリー(ジェイミー・ベル)が
炭鉱労働者の父の命令でボクシング教室に通っていたが、そこでバレー・レッスンを
見た彼が興味を持ち、女の子たちに混じってレッスンに参加するように。
ビリーの才能を見抜いたバレーの先生が熱心に指導し、やがて成長し大きな舞台に立つ。
ビリーを演じたジェイミー・ベルは2000人を超えるオーディションで選ばれた新人。
もう、映画の途中からじっとりと涙が・・・。何度観ても感動の名作。
マスクをして観ていましたが、グジュグジュに(笑)
振り返ると、
僕の2001年度のベスト15は以下の通りで、やはりベスト1に選んでいました。
1 リトル・ダンサー
2 星願
3 ブリジッド・ジョーンズの日記
4 小説家を見つけたら
5 あの頃ペニー・レインと
6 キャスト・ア・ウェイ
7 ギター弾きの恋
8 蝶の舌
9 私が愛したギャングスター
10 ハリー・ポッターと賢者の石
11 キャラバン
12 ロンドン・ドッグス
13 シュレック
14 冷静と情熱のあいだ
15 スウィート・ノベンバー
新人賞候補に挙げていたジェイミー・ベルだけど、最終的には
『あの頃ペニー・レインと』のケイト・ハドソンに決めてしまったけれど(笑)
地味と言えばそれで終わってしまうかもしれないけれど、
感動の大きさ・深さは時を経ても変わらない、素晴らしい作品です。
上映期間中にもう一度観てみたいなぁ。
私も好きな映画なんですが・・・。
見たのはDVDなんですけど・・・。
自分のブログになんと記事がない?ええ?いくら探しても記事がないのです・・・。
書かなかったのかな~なんて思いながら、好きなのに記事がないとは、、、。。。
なので、もう一度DVDで見てから記事にしたいと思っています・・・💦
>cyazさんはこの映画にぞっこんなのですね。
はい、何度も観ているんですけどね(汗)
>私も好きな映画なんですが・・・。
見たのはDVDなんですけど・・・。
なるほど^^ やっぱ大きなスクリーンと4kのおかげかも(笑)
>自分のブログになんと記事がない?
ええ?いくら探しても記事がないのです・・・。
書かなかったのかな~なんて思いながら、好きなのに記事がないとは、、、。。。
なので、もう一度DVDで見てから記事にしたいと思っています・・・💦
そうでしたか。それは是非感想を聞かせていただきたいものです。
楽しみにしていますね!