□作品オフィシャルサイト「ボーン・アルティメイタム」
□監督 ポール・グリーングラス
□原作 ロバート・ラドラム
□脚本 トニー・ギルロイ、スコット・Z・バーンズ、ジョージ・ノルフィ
□キャスト マット・デイモン、ジュリア・スタイルズ、ジョアン・アレン、デヴィッド・ストラザーン、
パディ・コンシダイン、スコット・グレン、アルバート・フィニー
■鑑賞日 11月10日(土)
■劇場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)が本当の自分に辿り着いたとき、あのダイビングとともに
ジェイソン・ボーンという武装した別人格は剥ぎ落とされたのであろう。
それは、その行くへが未だ3ヶ月経っても発見されないことを新聞で読んだ
ニッキー(ジュリア・スタイルズ)の、その微笑のなかに全てが表れていたことだろう。
そしてニッキーにとってもその事実は自らも見えない束縛から解き放たれた瞬間だったのだろう。
『ボーン・アイデンティティー』、『ボーン・スプレマシー』に続く最終章。
前日、地上波でやっていたのだが、元来洋画を吹き替えで観るのは好きでないため
(洋アニメは別だが)、予習復習(笑)のために、他のことをしながら観ていたのだが、
そのうち吹き替えだということは忘れてしっかりTVの前に座って観ていた。
やはり、冒頭から危惧していた前作『ボーン・スプレマシー』のレビューにも書いたが、
ハンディカメラ多用による全く不用意な、無効化ともいえる揺れる映像。 この監督の意図が
よくわからない。 しっかりしたストーリー性があるのに、どうしてこういう撮り方をするのだろう。
トーシローじゃあるまいし、この揺れで緊迫感と擬似体感を助長したいのかもしれないが、
僕は全くの逆効果だと思う。 キャストの演技力を度外視し、せっかくの細かい
表情が読み取れない。 それ以上に真意を読み取れない。 多分、途中で気分悪くして
外へ出てしまった人も居ただろう。
上質な出来なのにもったいない気もする。 この揺れがなければ★★★★だったのに。
とはいえ冒頭触れた、失った記憶を自らの足で紡いでいくジェイソン・ボーンが前々作、
前作よりも、迫力あるアクションは観ているものをすぐに彼の世界に引き込まれていく。
マット・デイモンは二の線ではないけれど、そのクレバーさと、自らも脚本を書く才能を
持ち合わせることが、彼の役者としての幅を作らせているに違いない。 ゆえに二の線で
売っている同世代の俳優とは一線を引いている。
そこが彼の魅力であり、彼の作り出すそれぞれの主人公を魅力的に魅せる技なのだろう。
めまぐるしく世界を飛び回る様は、少しばかり小旅行をしているようで楽しい。
いったい幾つの国々を飛び回ったのか(笑)
アクションシーンも前2作以上に迫力あるシーンを作り上げていた。
合わせてマット・デイモン自身もしっかり鍛えていたようだ。
残念だったことは、ジョアン・アレン演じるパメラとの直接の接触じゃなく、この事件の
解明をして終わって欲しかった。 彼女がダイレクトに会った事で、今までのせっかくの
遭遇しない敵(最後は味方)として描かれてきたことが、薄れてしまった。
高層ビルから川へ飛び込んでから三ヶ月が過ぎてもボーンの死体は発見できず、
その生死は不明のまま。 事件の顛末は、ボーンがパメラへ託したトップシークレットの
資料で法廷で明らかになった。 そういう意味では一応パメラの肩の荷は降りた。
ただパメラにはボーンの消息が気がかりなところだ。 そこでこそ、「疲れた顔をしてるね。
少し休んだら」って電話の一言を。 そしてエンドロールへ。 なんてね(笑)
ま、でもこれだったら、どこで書類を渡すんだとお怒りの声も聞こえてきそうな(笑)
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>ジェイソン・ボーンは格闘術と身体能力、そして頭脳が凄すぎる!かっこいいですね。憧れます。
そうですね^^
>アイデンティティーもスプレマシーもアルティメイタムも最高!
良かったですね、このシリーズは^^
>全世界で絶賛されたこのジェイソン・ボーンのシリーズは本当に最高!続きができればそれも最高だろう。
まだ行方はわからないので、ぜひ続編が観たいですね!
厳しい評論家までもうならせるほどの大作ですよ。
アルティメイタムはその年の映画でNO.1だったんですよ。しかも世界各国で!
ジェイソン・ボーンは格闘術と身体能力、そして頭脳が凄すぎる!かっこいいですね。憧れます。
あと手持ちカメラいいですよあれは。
その場にいるような気分になります。手持ちカメラは合う人のほうが多いですよ。
アイデンティティーもスプレマシーもアルティメイタムも最高!
ぼくなら満点にします。
この映画のコメント数からも分かるように、このシリーズは相当な人気ですね。
全世界で絶賛されたこのジェイソン・ボーンのシリーズは本当に最高!続きができればそれも最高だろう。
>マットデイモンの同年代の他の役者とは一味違う(やはり、グッドウィルの素晴らし脚本の実績)いい役者だと思います。最近では、ギャラに対する最も稼ぐ俳優NO.1も納得です。
やはりクレバーな役者の一人だと思います。流されない役者でいてほしいと思います。
>それにしても、cyazさんのブログのコメントとTBの数に圧倒されました。さすがですね。
いえいえ、気に入った映画は自分からTBを貼りに行ってますので(汗)
>これからも、また、遊びに来させて頂きます。どうぞ、よろしくお願いします。
こちらこそ、よろしくお願い致します。
リバティーンのTBとこの作品へのコメント&TBどうもありがとうございました。
このシリーズは本当にレベルの高い素晴らしい
映画だと思います。仰るとおりマットデイモンの
同年代の他の役者とは一味違う(やはり、グッドウィルの素晴らし脚本の実績)いい役者だと思います。
最近では、ギャラに対する最も稼ぐ俳優NO.1も納得です。
それにしても、cyazさんのブログのコメントと
TBの数に圧倒されました。さすがですね。
これからも、また、遊びに来させて頂きます。
どうぞ、よろしくお願いします。
>小生車酔いしやすい方ですが,本作の手持ちカメラ大丈夫でした(笑).
そうでしたか^^ それは良かったですね!
>前2作の解決編として胸のつかえの下りる快作,満足です.
このシリーズは完成度が高かったですね!
TB有り難うございました.
小生車酔いしやすい方ですが,本作の手持ちカメラ大丈夫でした(笑).
前2作の解決編として胸のつかえの下りる快作,満足です.
でもcyaz様のように終わりの有り様をいろいろと想像するのもまた楽しいですね.
>私も入り込んでしまっていたので、カーチェイスの場面では酔いそうになり、あわててスクリーンから目を離しました。 うーん、手ぶれカメラのせいだったのか、って今頃気づくか?
かなりブレてましたけどね(笑)
あそこまでブレないで撮ったほうが、役者の表情がハッキリわかるのにねぇ(笑)
みなさん、盛り上がっていますね。
私も入り込んでしまっていたので、カーチェイスの場面では酔いそうになり、あわててスクリーンから目を離しました。
うーん、手ぶれカメラのせいだったのか、って今頃気づくか?
TBさせていただきます。
>お久しぶりでした♪
ホント、ご無沙汰でした(笑)
>私もね~、ハンディカメラじゃなかったら☆を★にしても良いし、もう少しだけ交流を深めたパメラと、何かあっても良かったのかなぁ~ってcyazさんのラストに賛同しますわ♪
おおきに、まいど^^
>だってこれじゃぁ~、まだ続けてもいいよね、って言ってるようで。
ま、そこはニッキーのラストの微笑でガマンガマン(笑)
私もね~、ハンディカメラじゃなかったら☆を★にしても良いし、もう少しだけ交流を深めたパメラと、何かあっても良かったのかなぁ~ってcyazさんのラストに賛同しますわ♪
だってこれじゃぁ~、まだ続けてもいいよね、って言ってるようで。
>世界旅行を楽しんだ気分でしたね。話の展開というか、場面の展開というか。ちょっと早くてスクリーンがおっきかったことあり、途中で疲れてしまって。
そうですか^^
結構映像にブレがありましたからねぇ・・・。
>マット・デイモンはよかったです。あたしの中ではポイントUPしました。
なかなかいい役者になりましたよね^^
>続き・・・密かに気になります(笑) ボスは「とりあえず、ここで最終だから」って言ってましたけど。
でも、観たい気もしますが(笑)
遅ればせながら・・・TBさせていただきました。
世界旅行を楽しんだ気分でしたね。
話の展開というか、場面の展開というか。
ちょっと早くて
スクリーンがおっきかったことあり、途中で疲れてしまって。
映画の撮り方というか編集の仕方というか。
影響あるのかな?と思いながら。
マット・デイモンはよかったです。
あたしの中ではポイントUPしました。
続き・・・密かに気になります(笑)
ボスは「とりあえず、ここで最終だから」
って言ってましたけど。
>ジェンソン・ボーンシリーズの原作は「暗殺者」ですが、映画には主人公の設定部分くらいしか使っていません。ストーリーは全然違うので、安心してお楽しみになれます(かなり長編なのがたまにきず)。
そうですか^^ 通勤電車の中では無理かもしれませんね(汗) ゆっくりと休みをとってって感じですね(笑)
ジェンソン・ボーンシリーズの原作は「暗殺者」ですが、映画には主人公の設定部分くらいしか使っていません。
ストーリーは全然違うので、安心してお楽しみになれます(かなり長編なのがたまにきず)。
私も「殺戮のオデッセイ」を読んでみようかな?(やっぱり長編なのがたまにきず)。
>ハンディ多用については、賛否両論ありそうですね。
私はそんなに気になりませんでしたが、やはり「酔ってしまう」という方もいたみたいです。
そうですね^^
>キャストの表情が見えないっていう点では確かに残念かも知れませんネ。
せっかく演技しているんですから、じっくり見せて欲しいですよね~
>それでも細かい点が気にならないほど、全体的には素晴らしい作品だったと思いマス。もう1回見たいです。
完成度は高いシリーズだと僕も思います^^
>わたしも3日と聞きましたが、聞き違えかな?
そうですか^^ じゃあ僕の記憶違いかも(汗)
>私は撮影現場に詳しいわけではありませんが、本当に「ハンディ」かどうかは定かでないですよね。HDビデオカメラかもしれませんが、フィルムカメラならハンディタイプではなく、ステディカムだと思うから
なるほど^^ 言葉の使い方が悪かったですかね^^ 固定ではないという方が良かったかも^^
>私にとって、ジェンソン・ボーンシリーズは、原作は緻密な描写がされたスパイサスペンス物である上に、出来が非常に良かったので、どうしても映画の方の評価が落ちてしまいます。
原作は未読ですが、読む価値がありそうですね^^
でもオチわかっちゃったのでダメかな(笑)
>最近の映画はCGを活用する事が多くなりましたが、
そのせいで作り物臭さの残るアクションシーンをよく見ます。その点、このジェンソン・ボーンシリーズはアクションが丁寧に作られて、非常に好感を持ちました。
どんどん引っ張られてボーンの過去がどうだったのか入り込ませてくれました!
>さて、今後、トラックバックなどでお世話になると思いますので、よろしくお願いします。
こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します。
ハンディ多用については、賛否両論ありそうですね。
私はそんなに気になりませんでしたが、やはり「酔ってしまう」という方もいたみたいです。
ただ、cyaz様のおっしゃるように、キャストの表情が見えないっていう点では
確かに残念かも知れませんネ。
それでも細かい点が気にならないほど、全体的には素晴らしい作品だったと思いマス。もう1回見たいです。
?
わたしも3日と聞きましたが、聞き違えかな?
>ハンディカメラ多用
このところのアクション映画の
流行りじゃないでしょうか。
私は撮影現場に詳しいわけではありませんが、
本当に「ハンディ」かどうかは定かでないですよね。
HDビデオカメラかもしれませんが、
フィルムカメラならハンディタイプではなく、
ステディカムだと思うから
私のブログへのTB、ありがとうございました。
私にとって、ジェンソン・ボーンシリーズは、
原作は緻密な描写がされたスパイサスペンス物である上に、出来が非常に良かったので、
どうしても映画の方の評価が落ちてしまいます。
でも、原作について考えなければ非常に良く出来た作品だと思います。
最近の映画はCGを活用する事が多くなりましたが、
そのせいで作り物臭さの残るアクションシーンをよく見ます。
その点、このジェンソン・ボーンシリーズはアクションが丁寧に作られて、
非常に好感を持ちました。
ストーリーについても、映画自体アクションシーンだけで突っ走っている事を思うと、
その割にはよくお話が入れられたなと
感心したりもします。
さて、今後、トラックバックなどでお世話になると思いますので、よろしくお願いします。
>マット・デイモンがこのシリーズで成長しましたね。この最終章では、顔の幼さがなくなって、その頼もしさに惚れてしまいました。
精悍さが増しましたね~
ハリウッドでイケる男に成長しました^^
>確かに、この煩雑な映像をご家庭のテレビ画面でみるのはつらいと思います。映画館で見るべき映画ですね。
アクションの醍醐味はやはりデカいスクリーンと代位音響ですね!
マット・デイモンがこのシリーズで成長しましたね。この最終章では、顔の幼さがなくなって、その頼もしさに惚れてしまいました。
確かに、この煩雑な映像をご家庭のテレビ画面でみるのはつらいと思います。映画館で見るべき映画ですね。
>マット・ディモンにも大満足なんですが、このシリーズ、CIAの上役に、いい役者が使われるので、にへにへしながら見てました。
そこも狙い目でしたね^^
>年取ると、なかなかついていくのが大変ですが、近年、こんだけ集中して見る映画もなかなかないので、その辺も満足でした。
洋画で考えると久々に緊張感のある映画でしたね!
>ところどころ、あれ?と思うところもないことはないのですが、のんびり考える暇もないのがいいのかもです。
そうですね^^ 考える隙間を与えてしまうと観客はダレてしまいますもんね(笑)
>直感力に訴えたかった手ブレ映像も、観てる人が鈍感だと単に酔ってしまう映像に早変わりでしょうね~(笑)
そうかもしれませんね(笑) 僕もその一人かも(汗)
>おまけに展開も早いので、目が追いつかなくて眼球疲労も誘発するかも?自分も観終わった後目がちょっとシパシパしておりました(^^;)
途中からは諦めて慣れてしまいましたけどね(笑)
>パメラじゃないですけど、迫力あるアクションに興奮する反面、映像の見せ方に抵抗があって疲れた顔して出て来る人もいたかもしれませんね(汗
座っていて遊園地のコースターのように目だけが回っていたりして(笑)
>あ、遺体が見つからないのは3ヶ月だったですかー
私は3日だと思ってました
ありゃ、3日でしたっけ(汗)?!
>どちらにしてもあのニッキーの「にやり」がすごくよかったー
そうですね^^ こちらまでホッとしました。
年取ると、なかなかついていくのが大変ですが、近年、こんだけ集中して見る映画もなかなかないので、その辺も満足でした。
ところどころ、あれ?と思うところもないことはないのですが、のんびり考える暇もないのがいいのかもです。
直感力に訴えたかった手ブレ映像も、観てる人が鈍感だと単に酔ってしまう映像に早変わりでしょうね~(笑)おまけに展開も早いので、目が追いつかなくて眼球疲労も誘発するかも?自分も観終わった後目がちょっとシパシパしておりました(^^;)
パメラじゃないですけど、迫力あるアクションに興奮する反面、映像の見せ方に抵抗があって疲れた顔して出て来る人もいたかもしれませんね(汗
あ、遺体が見つからないのは3ヶ月だったですかー
私は3日だと思ってました
どちらにしてもあのニッキーの「にやり」がすごくよかったー
じゃあね
>あのゆらゆら映像には酔ってました(笑)
三半規管に異常がないかどうか試されてるようでした(笑)
>今回で完結とはいえ、やはり続くような終わり方で
納得の作品でした。パメラとニッキーのその後が気になります。
気になりますね^^ アナザーがありますかね(笑)?!
あのゆらゆら映像には酔ってました(笑)
今回で完結とはいえ、やはり続くような終わり方で
納得の作品でした。
パメラとニッキーのその後が気になります。
>マットデイモン、こういうのもやれば「オーシャンズ」みたいな青二才も同じ年にやってるのがいいですよね。ブラピとかはカッコいい役なのにああいうオチョクラレるお坊ちゃんを演じられるのが彼のいいところかなぁと。
そこができるからいいのかもしれませんね(笑)?
>自分はラストにボーンの生い立ちとか、あれだけの
能力の訓練とかどうなってるかがあるのかと思いましたが、そのヘンなくてあれれ?そうだ「クローズゼロ」ならぬ「ボーンゼロ」みたいな映画やろうかとふんでるんじゃないかと(笑)マットじゃなくてもいいですもんね、若い頃ってすると。^^
なるほど、それは観てみたいですね^^
昔の恋愛や家族のことも含めて。
>ボーンがマリーのお兄さんと話す場面のテブレは気持ち悪くなりそうでしたが、あとはそんなに気にならずに見ることが出来ました。アクションシーンも最高でしたネ!
そうでしたね^^ アクションはマット自身の演技力も素晴らしかったですね!
>マットは確かにイケメンではありませんけど、おっしゃるように、才能を持ったいい役者さんになりました。今じゃ、ハリウッドで一番稼ぐ役者なのだとか・・・。
そう、そして一番イケてる役者にも選ばれましたね^^
マットデイモン、こういうのもやれば「オーシャンズ」みたいな青二才も同じ年にやってるのが
いいですよね。ブラピとかはカッコいい役なのに
ああいうオチョクラレるお坊ちゃんを演じられるのが彼のいいところかなぁと。
自分はラストにボーンの生い立ちとか、あれだけの
能力の訓練とかどうなってるかがあるのかと
思いましたが、そのヘンなくてあれれ?
そうだ「クローズゼロ」ならぬ
「ボーンゼロ」みたいな映画やろうかとふんでる
んじゃないかと(笑)マットじゃなくてもいいです
もんね、若い頃ってすると。^^
ボーンがマリーのお兄さんと話す場面のテブレは気持ち悪くなりそうでしたが、
あとはそんなに気にならずに見ることが出来ました。
アクションシーンも最高でしたネ!
マットは確かにイケメンではありませんけど、
おっしゃるように、才能を持ったいい役者さんになりました。
今じゃ、ハリウッドで一番稼ぐ役者なのだとか・・・。
次回作にも期待です
>今月から活動を再開しました。引き続きよろしくお願いいたします。
おひさしぶりです^^
こちらこそこれからもよろしくお願い致します。
>そちらの感想も拝見してきましたが、コメント数100というのに腰を抜かして、何も書かずにきたので、こちらのほうにやってきました。
あらら、それはわざわざすみませんでした^^
>最終章、面白そうですね。割とみなさんの評判もいいようだし。こういう娯楽大作は興奮度が高くてそれだけでも満足できますよね。
そうですね^^ このシリーズは完成度が高かったですしね!
>私は、何度も観直しができるDVD鑑賞が好きなので、恐らく半年後に観る事になると思いますが、楽しみです!
繰り返し観れるというのはDVDの特権ですよね(笑)? 是非ご覧になって下さいね^^
>なので私のブログには新作はありませんが、良かったら、またTBでもしてください。私も時々覗かせていただきますね★
はい、こちらこそよろしくお願い致します^^
>このシリーズは毎回ブレ映像が多いので、今回もそれを覚悟で観に行きました~♪ でもチョット気持ち悪くなったかも(笑)
色々賛否両論あるようですね(笑)
>シリーズ物は失速しがちなのに、ちゃんと纏まっていたし、どんどんボーンが魅力的になっていきました。 マットもボーンの時が1番カッコイイですね♪
マット自身のクレバーさがボーンには適役でしたね!アクションも様になっていましたし^^ 続編が観たいですよ(笑)
今月から活動を再開しました。
引き続きよろしくお願いいたします。
そちらの感想も拝見してきましたが、
コメント数100というのに腰を抜かして、
何も書かずにきたので、こちらのほうにやってきました。
最終章、面白そうですね。割とみなさんの評判もいいようだし。
こういう娯楽大作は興奮度が高くてそれだけでも満足できますよね。
私は、何度も観直しができるDVD鑑賞が好きなので、
恐らく半年後に観る事になると思いますが、楽しみです!
なので私のブログには新作はありませんが、
良かったら、またTBでもしてください。
私も時々覗かせていただきますね★
このシリーズは毎回ブレ映像が多いので、今回もそれを覚悟で観に行きました~♪
でもチョット気持ち悪くなったかも(笑)
このシリーズは完成度が高かったですね~
シリーズ物は失速しがちなのに、ちゃんと纏まっていたし、どんどんボーンが魅力的になっていきました。
マットもボーンの時が1番カッコイイですね♪
>「ボーン・スプレマシー」のDVD特典として監督のインタビューがあったんですけど、あの手ぶれ映像は観客の直観力に訴えたいがためのものだとか。
なるほど、そうだったんですか^^
>だから細かなところは見なくていいような。今回のは編集も上手かったし、前回ほどは気になりませんでした。
展開が早かったのでまだいいのですが、不必要なブレはやはり邪魔になりますねぇ><
だから細かなところは見なくていいような。
今回のは編集も上手かったし、前回ほどは気になりませんでした。
>最終章ということですが、続きがあってもおかしくないような感じですね。
そうですよね^^
>ラストのニッキーが笑顔ではなくニヤリとした感じがとっても印象的でした♪
あれはボーン以上に自分が解き放たれたことの喜びも含まれていましたね!
>特にカーチェイスのような場面では、あまりに大画面なのもあって何度も目をつぶってしまいました。何が起こっているのか細かい部分がわからないんですよね~ 確かに迫力はあるのでしょうけど・・
逆に固定カメラが極端に少なく殆ど全編ハンディの映像のような(笑) 「役者の演技力を注視したまえ」とグリーングラス監督に訴えたいです(笑)
最終章ということですが、続きがあってもおかしくないような感じですね。
ラストのニッキーが笑顔ではなくニヤリとした感じがとっても印象的でした♪
揺れる映像はキツかったですね~
特にカーチェイスのような場面では、あまりに大画面なのもあって何度も目をつぶってしまいました。何が起こっているのか細かい部分がわからないんですよね~
確かに迫力はあるのでしょうけど・・
>あたしはそんなに気にならなかったけど、合わない人もいる以上はあんまり多用すべきではないのかもしれませんね。
そうですねぇ、使い方によっては効果が得られると思いますが、常にあれだと疲れますね(笑)
あたしはそんなに気にならなかったけど、
合わない人もいる以上はあんまり多用すべきでは
ないのかもしれませんね。