金山のまぼろし

全力で生きる!!

100 走った時に疲労する脳

2021-05-29 17:36:29 | 幻の走り屋奮闘記エピソード2

 

 

走った時に脳が疲労すると考えている。

 

ボディビルの筋肉の発達のさせ方をアレンジしてドライビングテクニックアップを試みているが、トレーニングで筋細胞は破壊され、そして休養と栄養で回復し、更にそれを越えて強くなっていく。

 

なので、脳も同じかな、と考えている。

 

限界付近で走ると集中力のテンションは強く張っている。

危険回避を考え、いかに速く走るか、を考えている。

常に恐怖心を安心感に変換していくように努めている。

 

だから、脳は平常時よりも使われて集中力という能力の一部分は微細に破壊されているはずだ。

 

脳が使うことのできる栄養素はブドウ糖だけと言われているので、その部分だけ見れば砂糖を取っていればいいことになる。(※後にどこかの研究で脂肪由来の栄養素も脳で使われていることがわかる。)

でも、その砂糖を身体や脳で使うにはいろいろな栄養素が必要なはずだ。

それだけではなく、いつかどこかの権威ある研究所から「新たに〇〇〇の栄養素が脳で使われていることが判明しました」とアナウンスがあるかもしれない。

 

頭の負担や疲労や破壊に対して、休養と栄養を与えて回復し更に強化されていく身体のシステムを、僕はサポートする必要がある。

 

だから僕は最高の走りを続けて毎日毎秒進化していくように、貧乏だがサプリメントを摂るようにしていた。

 

もちろん、休養もだ。

 

走った後は自分の身体を労わるのがいいと思っている。